今も動画『太陽の神様のお話』をよく見ています。 動画『神様のお話』も見ていて、見る度に古事記の神さまのお話のもっと奥にある世界を知りたいと思ったことがあったことを思い出します。 動画は家事をしている時にスマホで見ているのですが、自動的に次の動画になるので便利です。 最近それで出てきた動画『霊魂学Q&A-死にたくなるほど辛いときにすべきこと』を見てびっくりしました。 最初から最後まで次々と深い言葉が語られていて、世の中にあるどんな人生相談の回答よりも比べものにならないぐらいすごい内容だと思いました。 ちょうどその時、娘から心を病んでしまったお友達のことを聞いて、私はそのお友達のことを知っているので、あんなに才能があるように見えた子がどうして!?と驚いた出来事がありました。 動画を見ながら、人生をどう生きたらいいか悩んだり苦しんだりしている多くの人、特に若い世代の人にこの動画を見てほしいと思いました。 返信
支部集会や分会集会に参加することで、自分では気づかなかった自身の未熟さにたくさん気づかされました。何より、霊的な事を信じる仲間と現実に交流できるのは大きいです。 霊的な事を信じ、またそのために真剣に活動している方々が現実に生きて存在している事に未だ実感が湧かない部分があります。そのくらい、契山館という霊的に高度な団体が今存在し、そこに参加出来ていることというのは奇跡なのだと思います。 返信
師の著書にしても、動画にしても、会報にしても、他の人から尋ねられた時に、こういう風に説明をすればいいんだ!ということがたくさんあります。 新刊『霊魂学講座』を読んで、そうなのか・・・と思うところが随所にあり、本当は理解していなかったのかもと改めて反省しました。 人によって、霊魂学の興味のある個所が違うと思います。同じ著書を読んでも、印象に残ったところが人それぞれで・・・。 そんないろんな人が集まる支部会や分会・勉強会に、もっといろんな人が参加してくれれば、もっともっと面白くなると思います。 そこでは、知識を深めるだけではなく、大勢で綺麗な幽気が降り注ぐ場所に集うことで、自分自身を少しずつ高めることが出来ます。 集会後は、少しは自分も霊的に役に立っているのかも?とちょっとだけドヤ顔で街を歩きませんか? 大分暖かくなってきました。 この時期は、新入会員もいるかもしれません。 準会員から一般会員に変更した人もいるかもしれません。 気になっても一歩を踏み出せない人もいるかもしれません。 一度も、集会に参加したことがない人もいるかもしれません。 みんなまとめて、 支部集会・分会集会・勉強会に参加してみませんか?! 返信
新刊『霊魂学講座』を読みました。 今まで親しい友人に、「霊魂学って何?」と聞かれても上手く答えられませんでした。 霊魂学って何だろう?伝統宗教でもないし、新興宗教でもないし、霊魂学は霊魂学??という感じでした。 だから新刊を読んで、霊魂学は目に見えない存在を信じるので宗教に分類されるけれども、霊的なこと全般を教えてくれる学問ということが改めてわかってよかったです。 もしこれから誰かに霊魂学のことを聞かれたら、少し自信を持って答えられるような気がします。 その後『神界の剣』を読みたくなりました。 久しぶりに読んで、こんなすごいことが書かれていたんだ…とびっくりしました。 振り返ってみれば、私はずっと霊的に本当のことが知りたかったのですが、それは主に霊障の原因とされている悪霊について知りたいということでした。 そう思い続けて霊魂学を知って、今霊的に高貴な存在の方々の思いが書かれた本を読むことができるようになったことに気付いて、何だかその大きな違いに驚くというか感慨深いというか嬉しい気持ちになりました。 最近、多分3か月ぐらいかかって、やっと霊魂学の動画を全部見返すことができました。 先々週公開された動画『太陽の神様のお話』はとても面白くて、毎日見ています! 返信
先日、いとこに書籍「人の死後はそれぞれ」を貸しました。 彼は、他の宗教に入っているのですが、あまり熱心ではありません。 自分の信じる宗教の考え方とは別の、死後どうなるのかを探っているようでしたので、ダメもとで本を貸しました。 全部読んでくれました。 でも、「信じられない」の一言で終わってしまいました。 彼は、真実よりも、自分の希望する死後の考え方(こうあるべき・こうあって欲しい)と合致する所を探しているようです。 いとこの母親つまり私にとっての叔母の特養入所をきっかけに、宗教的な話をするようになりました。自分の周りには、宗教的な話ができる人がいないと、喜んでいました。 最初のうちは、遠回しに霊的身体の話をし、いつか支部会の見学に連れて行こう!とわくわくしていたのですが、書籍を返却してもらってからは、一切話をしなくなりました。 私の話の持って行き方が悪かったのか・・・? 時間をかけてゆっくり話をしてきたのですが、最後は残念なことになってしまいました。 返信
少し前のことですが、派遣の仕事で一緒になった人から陰謀論的なものに対する考えを聞いてびっくりしたことがありました。 彼女はインターネットに出ている陰謀論的なものをじっくり読んで、その中から正しいと思うものを取捨選択して、数年かけて真実にたどり着いたそうです。 彼女のつかんだ真実って何だろう?と考えながら、いつか霊的な真実を教えてくれる『二本足の霊魂』を読んでもらえたらいいなと思いました。 また、最近テレビで今年行われるオリンピックの代表選手が次々決まっているニュースをよく見るのですが、その度に動画『Q&A -スポーツ選手は根性があるので、死後、上の世界に行ける?-』を思い出して、競争の世界に生きるのはいろいろ大変だろうなと思ったり、ペットの犬や猫が飼い主からとても可愛がられている番組を見ると、ペットに関する動画を思い出して、死後の世界でも幸せになってほしいと心から願う気持ちになったりします。 日常生活の中でいろいろと見たり聞いたりすることについて霊的な面ではどうなのかを、霊魂学は本や動画で本当にたくさんのことを教えてくれていると思います。 返信
YouTubeをサーフィンしていたら、リチャード・クレイダーマンが「恋は水色」を演奏している動画を見つけました。 涙が出ました。 不謹慎かもしれませんが、この人も、遠くない未来にあちらの世界に行ってしまいます。 私は、いろんな人たちから、素晴らしい宝物をたくさんもらいました。 でも、何も返すことが出来ない。彼らが低い世界に行ってしまっても、何もしてあげられない。 低い世界に行かずにすむ方法を知っているのに。 とても、歯がゆく、悔しいです。 世界情勢は少しずつ、だが確実に悪くなって行っているように思います。 その影響が契山館にも及ぶ時が、遠くない未来に訪れるのでしょうか。 そうなったときに、せめて少しでも役に立てるよう、頑張りたいです。 返信
お正月に起きた大きな地震にはとても驚きました。 地震が起きた時私は家族とショッピングセンターのお店の中にいたのですが、「揺れてる!」という叫び声が聞こえたとたん、足元がグラグラと揺れていることに気付いて急いで家族とお店の外に出ました。 私の住んでいる地域は震度4と表示されていましたが、震源地の映像をテレビで見て、家を一瞬にして倒壊させてしまう地震は本当に怖い…と改めて思いました。 毎日震災のニュースを、明日は我が身かもしれない…と思いながら見ています。 地震でお正月気分は吹き飛んでしまいましたが、お正月休みの間に『弁慶の遺産』をもう一度読んで弁慶師の思いにすごく感動して、何となく物語のゆかりの地に行きたくなって行ってきました。 史跡を見ながら、私は今までテレビでよくやっているような戦国武将とかお城とかに全然興味が持てなかったのですが、歴史に思いを馳せるってこういうことなのかなと初めて思ったりしました。 霊魂学を学んでもう一度世の中にある説とかを見てみると、霊魂学の深さを感じることができて面白いです。 返信
大きな震災があると、物理的にも多大な影響がありますが、 どんな霊的な原因で、さらにどんな霊的な影響が起きているか、 とても危惧してます。 人の意識や関心は単に復興ですが、人が霊的な生命体である限り、 霊的、幽的な観点で悪影響を受けないように、多くの人が神伝の法を求めてほしいと感じてます。 とはいえ、これから降雪の厳しい時期になりますので、 住まわれる地域の方々のご無事をお祈り申し上げます 返信
新年早々、コンサートホールに足を運んできました。 演奏は大変素晴らしく、生の音を全身に浴びて心がリフレッシュしましたし、とても晴れやかな気持ちになりました。 日々の生活に追われ、楽しいイベントなどには久しく参加していなかったので心に余裕がなかったせいか、音楽が沁みました。 或いは、元日からの災害、事故、事件のニュースに触れ、心が疲弊していたのかもしれません。 しかし、私の日々の悩みなど、今、そしてこれから長く続く厳しい現実と向き合っていかなければならない方々に比べれば、ちっぽけなものです。 一日も早く通常の生活に戻り、心の安寧を得られるよう願ってやみません。 大変な年明けになりましたが、まずは自分に出来ることを粛々と行なっていこうと思います。 返信
能登で元旦に地震がありました。 北陸地方にはいろいろと影響がありました。 ですが、こちらでは幸い大きな被害はありませんでした。 近隣では、断水したり、道路が盛り上がったりと、 細かい被害はあるようですが、 怪我をした人などはいらっしゃらないようです。 後片付け等の作業はありますが、 大きな心配はなかったように思います。 返信
皆さま、ご無事でしょうか。 いまだ余震も続いている様子。 どこでも起こりうることと思えば、他人事ではなく。 そして、「死」が近くにあることを意識してしまいました。 どことなく、自分自身もバタバタしているような感じもします。 修行をしっかりとしていけるようになりたいと思います。 返信
あけましておめでとうございます。 年始から大きな地震が起きて、とても心配しております。 不穏な時代になりましたが、人にとっての救いは、 水波霊魂学と神伝の法に示されております。 一人一人が本当の意味で人生に価値があるようになれることを祈念し、 今年は頑張っていきたいと思います。 本年もよろしくお願いいたします。 返信
明けましておめでとうございます。 今年はどのような1年になるのでしょうか。 どんな流行の健康法も、まずは幽体が健全であってこそですね。 新年から働いている方には頭が下がります。 霊魂になったらカレンダーも必要ないでしょうが、人の生活を覗くと季節を思い出すのかもしれませんね。 地上の人が気になるからこそ、高貴な霊魂方も「時間がない」と仰るのかもしれません。 返信
最近何となく『弁慶の遺産』が読みたくなって、久しぶりに読んでみました。 一年前に読んだ時にあまり意味がわからなくて読み流していたところがいくつかあったのですが、こんなすごいことが書かれていたんだ!?とビックリしました。 ちょうど実家に行く電車の中で読んでいたので、感動する度に涙が出そうになって困りました。 何て素晴らしい本なんだろう…もしかしたら私にとってバイブル的な本かも…と思ったので、もう一度ゆっくり読んでみようと思います。 今年はいろいろな面で自分のこれからの人生について考えさせられたというか、考えざるを得ない出来事がいくつかありました。 その度に霊魂学の本を読んだり動画を見たりして前向きな気持ちになれました。 改めて霊魂学が私の心の支えになっていることを感じた一年でした。 返信
巷のクリスマスは終わり、今度はお正月ですね。 孫は、サンタさんから欲しかったゲームをもらえたそうです。友達は欲しかったものではなかったそうです。サンタさんが間違えてしまったそうです。 今はサンタさんにお願いするというよりも、親に何が欲しいか伝え、いい子にしないとプレゼントもらえないよと条件を付け加えられ、良いプレゼントがもらえるかどうかは、親のサンタさんへの報告次第みたいです。 そこには、サンタさんに真剣に祈ることもなく、ましてやイエス・キリストについて語ることもなく・・・。 せめて、偉大な神人イエス師について、子供たちと一緒に少しでも想いを馳せてもらえたらなと思いました。 返信
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、エンジェルスからドジャースに移籍しました。 今日、大谷選手の入団会見が行われました。 記者からの 「勝つために一番大切なものは、どんなことだと考えていますか?」 という質問に対し、大谷選手は 「全員が勝ちに、同じ方向を向いているということが大事だと思う。 オーナーグループ、フロントの皆さん、チームメイト、ファンの皆さん、みんながそこに向かっているということが、一番大事だと思う。」 と答えました。 このチームで勝ちたいという熱意が伝わってきました。 『みんなが同じ方向を向いていることが大事』 これは勝負ごとに限らず、他のことにも言えると思います。 それぞれが違う方向を向いていては、何かを成し遂げることはできません。 以前から思っていたのですが、大谷選手の言葉のチョイスは素晴らしいですし、重みと力を感じます。 是非、来期も活躍してほしいですね。 返信
時々家のポストに宗教団体のチラシが入っていて、どんなことが書かれているのだろうかと興味を持って見ています。 死後は生前の善悪の行為で決まるとか、神様の壮大なご計画とか、神と人間の関係についての聖書の講座案内とか。 このチラシにどれだけの人が関心を持つのか疑問なのですが、もしかしたら人生で行き詰まった時にこのチラシのことを思い出す人がいるのかもしれないなと思ったりします。 また、月に一度の支部集会に行く時に、駅前で聖書の案内ののぼりを立てて無言でにこやかに立っている男性と女性の方をよく見かけます。 宗教団体の方がどんな気持ちでチラシを配ったり、駅前で立っていたりするのかなと考えた時に、もしかしたら私が霊魂学のことを多くの人に知ってほしいと思う気持ちと同じなのかもしれないと思ったりもします。 最近スマホで霊魂学の動画を順番に見返しているのですが、霊魂や死後の世界のことや、この世の霊的な事情などテーマがとても幅広くて面白いです。 多くの方がスマホを持っていて気軽に動画を見れる時代に、霊魂学の動画がたくさんあることはとても素晴らしいと思います。 返信
テレビドラマ『パリピ孔明』が先日最終回を迎えました。 このドラマは、死んだはずの諸葛亮孔明が何故か現代の渋谷に転生し、シンガーソングライターを目指す月見英子と出会い、彼女の夢を叶えるべく軍師となり活躍する物語です。 三国志は少ししか読んだことがないのですが、毎回とても楽しく観させていただきました。 また三国志を読んでみようかな、という気になりました。 最終回では孔明がこんなセリフを言います。 「非学無以広才、非志無以成学」 学ばなければ才能を高めることはできず、 志がなければ学ぶことはできない。 孔明が戒めを記したとされる「誡子書(かいししょ)」に登場する言葉だそうです。 「才能を高める」は、霊魂学徒としては 「霊的な進歩を得る」と言い換えたいところです。 やはり自ら求め行動しなければ、何も得ることはできないのでしょう。 なぜ霊的な成長が必要なのかを考えていただきますと、何を為すべきかが見えてくると思います。 返信
死んでから、いくら後悔しても、反省しても遅い それが死後の現実であり、この事実を強く強く、主張しなけばならないと思う日々です。 そして、その後悔を決して生まぬためには、神伝の法を日々行え!! これを世界の常識となるように、頑張りたいものです 返信
新刊『神様、仏様、天使様』、面白かったです。 私は軽作業の派遣の仕事に行っているのですが、派遣だから気軽に行けると思っていたのに現実はいろいろ厳しいと思うことがよくあります。 最近特にそう思うことが多くあって、新刊を読むことができてよかったです。 霊魂学の本を読んでいると、どうしてこんなに世の中の人間関係の難しいところもわかるのだろう!?と驚くことがあって、霊魂学は死後の世界や霊魂のことだけでなく、現実の世界のこともきちんと教えてくれてすごいなと思います。 また、新刊では、お寺や神社が霊的にはどうなのかということも教えてくれて、私はお寺や神社は何のためにあるのだろうかと疑問に思うことがよくあるので、とても興味深かったです。 最近叔父が亡くなってお葬式に行った父が、 「家族葬は安いかもしれんけど、お寺さんに払う額が高いわ。」とため息をついていました。 特に戒名料が高いらしくて、それでも父から、自分も安いのよりも高い方の戒名を付けてほしいと言われて、私も心の中でため息をついたのですが、新刊を読んでそのことを思い出してまたため息が出ました。 多くの人がこの世に生きている間に霊魂学を知ることができたらいいなと思います。 返信
OpenAI社が、ChatGPTで個人がカスタマイズしたAIを作れるサービス「GPTs」を発表したそうです。 このサービスを使えば、難しい知識がなくとも ユーザー一人一人が使用目的にあったAIを手軽に作れるそうです。 AIによって人類が神を越えたなどと言う思想が出回ったり、人工知能においては いろいろと危惧すべき点もありますが、霊的な活動に応用出来る事も もしかしたらあるかも知れません。 たとえば、水波霊魂学を学習させたAIを作れば、今までのように大きな労力をかけずに書籍や動画などを作ることができるようになるかもしれませんし、画像生成AIなどと組み合わせれば、絵が描けなくても 水波霊魂学の絵本や漫画などを作れるようになるかもしれません。 AIなどの最先端技術に乗り遅れず、上手く潮流に乗ることができれば 良いなと思います。 返信
新刊『神様、仏様、天使様』が発売されました。 電子書籍はキンドルより発売。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CN88BZKD/ref=15227281 ぜひお読みください。 返信
先日、北海道で初めて開催された勉強会に参加してきました。 なんと、昨年入会された方が、参加してくれました。 やっぱり、声をあげてみるものですね。 遠方に住み、支部会などに参加してみたいけど遠くて行けないという会員の方々が、他の会員と触れ合う場ができ、霊的な知識を深め合える場が、たくさんできるといいなと思います。 人数が増え、支部会・分会に昇格できれば、地上に高貴な気が降りる目印となり、自分たちが受け取るだけではなく、地上の霊的な環境の改善に役に立ちます。 毎月開催される支部集会分会集会の他に、今月は、他の地域でも勉強会が開催されます。 会員ではない人も見学ができますので、支部会や勉強会に興味のある方はぜひご連絡ください! 返信
先月、秋田県の知事が愛媛県の特産品について失礼な発言をし、謝罪するという事がありました。 するとこれをきっかけに、愛媛県内でこの特産品を製造・販売する店舗に、秋田県からの注文が急増しているそうです。 中には知事の発言を謝罪するメッセージを添える人もいるそうです。 知事の失言を他人事とせず、秋田県民として愛媛県を応援しようという県民性、なんと素晴らしいことでしょう! 人は失敗する生きものです。 完全な人間などいないのですから、当たり前のことです。 それは頭では分かっているのですが、私は失敗しては落ち込んで、停滞してしまう事がよくあります。 失敗しても反省して、前に進めるようにしたいものです。 人が集まれば、それぞれに考え方も違うし、対立することもあるかもしれません。 しかし、人の悪口を言ったり、足を引っ張ったりするのではなく、建設的な意見交換をし、協力して物事を進められるようにできたらいいなと思います。 返信
先週公開された動画『Q&A – 日本で有名な霊能力者は本物ですか? -』はとても面白かったです。 私もある霊能力者の方については、当時興味深くテレビを見たり本を読んだりしていました。 その度に、この人は本物だろうか、この人の言ってることは正しいのだろうか、と考えることが多かったです。 振り返ってみると、その時私は育児をしていて、周囲のママさんたちの何でも愛が大切という雰囲気についていけないと悩んでいました。 その時に感じた一番大きな疑問は、日本人は欧米人のように愛という言葉はあまり使わないと聞いたことがあるのに、いつの間に日本人はこんなに愛という言葉を人前でも使うようになったのだろうかということでした。 だから動画を見て、もしかしたら当時流行っていたスピリチュアル的な考え方が大きく影響していたのかもしれない…とふと思いました。 当時の私は愛という言葉を聞くのが嫌で、愛から逃げたいという気持ちでいっぱいだったのですが、心の中では愛について本当のことが知りたいといつも思っていました。 最近『高級霊魂の説く愛』を読んで、その時の答えがこの本にあったのだと思いました。 返信
「謙虚さ」というのは高貴な霊魂方に通じる大切な要素であると思います。 過去におとなしく、他を害することもなさそうな方がいつの間にか「自分は選ばれた」「特別な人間だ」と他の人の言葉に耳を貸さなくなり、有頂天となって何処かへ去っていくのを目の当たりにしてきました。 これまで世間から否定されたような思いがあり、孤独を深めた人にほど甘美に映る蜃気楼であると言えます。 そのような時、道の先にいる高貴な霊魂方は「今、たとえ目の前に神仏が現れても叩っ斬れ!」と仰られるのかもしれません。 返信
先ほどは自分が契山館に対して思う事を長文に渡り書き殴ってしまってすみませんでした。にもかかわらず、反応してくださる 方がいらっしゃって、とてもうれしかったです。 そういえば、支部集会などに参加するときも、元来コミュ障なのもあって会員の方々になかなか挨拶出来ず、一人で勝手に寂しい思いをしています。 それでも、会では仲間と呼べる人はいなくても、守護霊様や指導霊様などは常に私のそばにいてくださる、と思ってそれを心の支えにしております。 会のホームページの、「霊をさぐるためには?」の中にある、「悩み編」の「悩みの克服」を何度も読み返しています。どんなにつらくとも、霊的な成長を求めている限り、 守護霊様や指導霊様などは常に味方である、と言う言葉に救われております。 日常生活でも、自分が心から信頼出来る人間というのは皆無に等しいからです。 私が心の底から信頼出来るのは、上方におられる霊魂方だけだと思っております。 でも、努力して、いつかはまともに挨拶ができるようになり、仲間が出来れば良いなと思います。 返信
この間、ファンタジー世界で殺されそうになる夢を見ました。 その時思ったことは、「ああやっと次の世界に行ける」という謎の安堵でした。 霊的なことを教わっていなかったら全く違うことを思ったかもしれません。 お世話になった方を見送りすることがあれば、「これから誰が僕の世話をしてくれるんですか!」などと責め立てるよりは、「今まで本当にありがとうございました。後はお任せください」と安心させてあげられたら一番いいなと思います。 真実の道を生きるのみなのでしょう。 返信
私も霊魂学の面白さや素晴らしさを少しでも人に伝えたくて、霊魂学の本の感想などを掲示板に書かせていただいています。 私は霊魂学のホームページで初めて霊魂学のことを知ることができたので、その掲示板に拙い文章ですが書き込みをすることができて嬉しいです。 ということで、最近『ある若者の死』を読みました。 昔お寺にお参りした時に、僧侶の唱えるお経や真言を聞いて、呪文に興味を持ったことがありました。 呪文の言葉の響きに心惹かれて、いつか私も呪文を力強く唱えられるようになりたいと思いました。 その時に、呪文って本当はどんな意味があるのだろうか?呪文を唱えたら神仏につながれるのだろうか?ということについて知りたいと思ったのですが、その答えを『ある若者の死』の本の中に見つけて、霊的にはそういうことだったのか…と少し驚きました。 この世に生きていた頃神仏を求めて修行をしていた霊魂の言葉にも少し哀しさを感じて、修行を求めている人はみんな神伝の法に出会えたらいいのに…と思いました。 返信
沖矢昴さんの「霊媒になどなってはならない」と書かれているところで、今ちょうど読んでいる「真実を求めて」と重なる部分がとても多くて驚きました。 1度や2度読んだだけではすっかり忘れてしまっているのと、読み直すたびに初めての感覚があることは、霊魂学著書の「あるある」ですね。 目に見える世界は何だか悪いことばかりのように思えることが多いし、何が正しいのか何をすればいいのかもわからずに戸惑うことも多いです。 でもそんな時、どんな時にも、霊的トレーニングという宝物をいただいた霊的修行者は、こつこつと行じることで霊的に成長して、知らない間に日々の言動にも、その成果が現れてくるのかなあって思ったりします。 トレーニングを続けるって、言うのは簡単ですが、そうでない時もあります。掲示板のような場所で触れ合う時間があって、それが励みになることも、たくさんあります。 書き込みをされているということがすでに素晴らしい活動だと思います。 返信
最近、合宿で御高齢の体に鞭打って指導される水波先生の姿がよく脳裏によぎります。10年後、50年後、100年後、この国は、この世界は、どうなってしまうんだろうか。 気持ちばかりがあせって、結局何もせずに、時間だけが過ぎていく。 先生は霊媒になどなってはならないとおっしゃいます。ですが、それではもし将来的に先生がいなくなられた後、私たちはどうしたら良いのでしょうか。 先生は本当は、自分の幸福を捨てても神霊に仕えたいと願う会員が一人でも現れるのを待ち望んでいたのではないでしょうか。 神伝の法は、人類と霊魂方の長い歴史の中での努力の積み重ねによって、 ようやく生まれたものなのだと思います。そして様々な人たちがそれを待ち望んでいた事が、映画、音楽、ゲームやアニメなどあらゆるメディアを見ても明らかだと私は思っています。 ただ、それが契山館だと誰も気がついていないだけ。 歯車がかみ合っていないのです。御神霊が下ろされた、地上を正しく回すための歯車が、しかるべきところに存在せず、古びた倉庫の中でひっそりと眠っている。誰からも気づかれずに。 そして、こうしている今も、多くの人間や生物が他界し、下の世界へと落ちて いっています。私が尊敬していたあの人も、今頃・・・・。 契山館が発足してからもう何十年も経つと聞きます。それなのに、それを知る人があまりにも少なすぎる。このまま行けば、もしかしたら、神伝の法がそのまま消滅してしまうのではないかと思います。だけどなんとかしようと思っていろいろ試そうとは思っても、変に動いて会に迷惑を掛ける訳にもいかないし。そもそも、私自身もまだ神伝の法を初めて日が浅いので、余計な事はしない方が良いのでしょうが・・・。 返信
先日参加した支部集会は、家から歩いて行きました。 いつもは、隣駅まで電車に乗って行くのですが、天気が良く運動不足解消の一環として、往復歩いてみました。 途中、イチョウの木がある公園を通ったのですが、ギンナンが落ちていて、自転車で潰された残骸がたくさんあり、ちょっと臭い秋の香りを満喫できました。 最近は、色々なものの好き嫌いがはっきりしてきたように思います。 というか、好きではないものがだんだん増えていくようで・・・。 というか、好きなものがなくなっていくような・・・。 というか、多くの事がどうでもよくなってきて・・・。 映画やドラマを見ても、誰かが死ぬシーンでは全く入り込めず、悲しむべきはそこじゃないんだよね~その後なんだよね~!って、冷ややかな目で見てしまいます。 科学番組でも、そんな研究、どうだっていいじゃない?大事なのはそこじゃないんだよ! と思いながらも、矛盾していますが科学番組はけっこう好きです。 あっ、ギンナンも好きです。封筒に20粒ほど入れて、電子レンジでチンして食べています。 スミマセン、どうでもいい、オチのない書き込みでした。 返信
世間で話題になっていたあるアクション映画を鑑賞しました。レビューも良く、多くの人が絶賛していたため、期待値があったのですが、 悲しくも嬉しくもならず、面白くも感じず、感動もなく終わってしまいました。 自分は世間と感覚がズレているんだろうということだけでした。 ところで久々に読んだ「神体」は、理解を超えた存在といえる神人に親しみを感じさせてくれる作品だと改めて思いました。 返信
先週男子バレーの試合がテレビで中継されていました。 今回のチームは強くてイケメン揃いということで、なるほど確かにその通りかもと思いながら、毎日家族と夕食を食べながら見ていました。 来年のオリンピック出場を決めた時、テレビのアナウンサーがチームのことを「龍神日本」と言っていて、こういう場面で龍神という言葉が使われたりするんだ~と思いました。 最近スポーツ中継が多くて、それを見ていると時々、龍という文字が入っている名前の選手を見ることがあります。 もし自分の名前に龍という文字が入っていたらどんな気持ちを持つのだろうかと思って、側にいた高校生の息子に、 「もし自分の名前に龍という文字が入っていたら、その人はやっぱり龍が好きになるんだろうか?龍のことをもっと知りたいと思うんだろうか?」 と聞くと、 「誰もそんな難しいことなんか考えないよ。龍ってカッコいいから、本人もカッコいい名前と思うだけやと思う。」と言われてしまいました。 そんなものかな…と思いながら、龍という文字が入っている名前を持っている人には、できたら霊魂学の『龍』の本に出合って、カッコいいだけではない龍の真の姿や思いを知ってほしいと思いました。 返信
藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座を破り、将棋のタイトル全八冠を制覇しました。 おめでとうございます! 史上最年少での偉業達成です。 終局後「もっと実力を付けていかなければ」と語ったそうです。 まだお若いのにこの謙虚さ、頭が下がる思いです。 将棋は読みの深さが大事なのだそうです。 一体何手先まで読めば勝てるのか、将棋に詳しくない私には全く想像できません。 もしお互いに相手の考えていることが分かってしまったら、いつまで経っても勝負はつきませんね。 じつは霊魂の世界では、そういったことが起こるようです。 霊魂同士は言葉を発しなくても、相手の思いが伝わってしまうそうです。 将棋だけではなく囲碁やオセロ、カードゲーム等も出来なくなってしまいますね。 ゲームはともかく、もし相手に対する嫌悪の気持ちが分かってしまったら大変なことになります。 この世に生きている私には想像もできない世界です。 いえ、この世のことすら分からないことだらけです。 まだまだ自分が知らないことが多すぎて、学びは尽きないのだと思いました。 返信
寒くなってきましたね・・・。 禊法初伝の水がとても冷たくなってきました。 実はこのところ、風がうまくいっておらず、水に変えたもののいつ風に戻すか、悩み中です。 3年前までは、冬でも水を被っていて、冬は気が重い季節だったのですが、水から風に切り替えて、今はちょっと楽になりました。 楽なんて言ってはだめですね。でも年を取るといろいろなことが大変になってきてしまって・・・。 昨年仕事を辞めてからは、必要最低限の外出以外は、自宅で楽しく引き籠り生活をしていました。 その結果、足腰が弱って来て、歩くとすぐに疲れてしまいます。 「地上で肉体を持って生きるための努力」はしないとだめなのだなぁと、実感し、反省しています。 楽だけじゃ、だめですね・・・。 返信
新刊『神界の剣』を読みました。 神霊や人間の魂のことなどの難しいテーマについて、人の頭では決して考えられないような深い内容がたくさん書かれていて、霊的なことについてとても勉強になりました。 新刊を読んで、特に心に残ったのが自由についてでした。 私は人生にいろいろ悩んでいた時に、自由って何だろうかと疑問に思ったことがありました。 当時は自分探しとかアイデンティティーの確立とか個人の自由が大切にされる言葉が流行っていたように思うのですが、特に何の取りえもない私は何をしたらいいかわからなくて、もしかしたら自由というのはしんどいことなのかもしれない…とふと思いました。 そんな時にたまたま読んだのが、第二次世界戦争の時に、日本の特攻隊の方々が出撃する直前に家族に宛てた遺書が集められた本でした。 当時の状況では仕方がなかったことだと思うのですが、祖国のために命を捧げるその思いの崇高さと気高さに感動しました。 そして、私にはそこまでの強さはないけれど、もし自分の自由よりも何か自分が納得できる大切なもののために生きることができたら、本当は幸せなことなのかもしれない…とその時思いました。 それ以来自由についてそのことがずっと頭の片隅にあったのですが、新刊にその答えがあるような気がして、私も霊魂学と神伝の法を守る強さを持ちたいと思いました。 返信
「霊魂学最前線」の「少し専門的な話」の中の「人生の霊的な目的」を読みました。 人は何のために生きるのか、生きる目的は何か、は誰しもが一度は考えることだと思います。 私も若い頃人生をどう生きればいいのかわからなくて悩んでいた時に、有名な学者さんの人生論や幸福論を読んだことがありました。 でも、どれも難しくてあまり心に残らなくて、その次にやっぱり男性と女性は生き方や考え方が違うと思って、書店に並んでいる有名な女性の方たちのエッセイ本を一生懸命読んだりしましたが、それもその方たちの人生の目的や幸福で、やっぱり何か違うような気がして、それからは人生論や幸福論の本を読むのをやめました。 私が人生で一番知りたかったことは、自分の心の中にある苦しみの原因とその解消法でした。 その後もいろいろ探したのですがなかなか納得できるものが見つからなくて、やっと霊魂学のホームページに出会って、人間には霊的カルマがあるということを初めて知って、もしかしたらそこに私が長い間求めていた答えがあるかもしれないと心が震えて、少しの不安と大きな期待を感じながらすぐに入会の申込みをしました。 「人生の霊的な目的」の中の「3 この世を生きる霊的な目的」の深くて力のある文章を読みながら、私が人生で最も知りたかった答えが霊魂学の中にあることに改めて気付いて、やっぱり霊魂学はすごい…と感動しました。 返信
南紀地方に少し縁ができたので、お盆休みに家族と一緒に旅行に行ってきました。 有名な大きな滝を観光したのですが、ちょうど台風が過ぎたあとだったので、水量も多くて迫力がありました。 その滝を祀っている神社の名前に「龍」の文字が入っていて、やはり昔の人々は山や海や滝などの自然の中に神仏や龍を感じて信仰していたのだなと改めて思いました。 霊的トレーニングをしていると時々、かつて山の中にあるお寺や神社に行った時に、お寺や神社よりも山の自然の中に本当の信仰があるような気がして、それが何なのか知りたいと思ったことを思い出すことがあって、その願いが本当に叶ったのだとしみじみと嬉しくなることがあります。 今回も滝を見ながら、今は霊魂学に出会えて、富士の神霊のことを知ることができてよかったと思いました。 ただ、そんな山深いところにも外国人の観光客の方が多くて驚いたのですが、昔人々から信仰されていた山が観光地化してしまって、もしかしたら霊的な状況もますます変わってしまうのかなと心配になりました。 そんな感じで、今年のお盆休みはいろいろ充実して過ごせてよかったです。 今『龍』の本を読み始めたのですが、龍神信仰の本当のことを知ることができて面白いです。 返信
新刊『ある若者の死 真相を知った霊魂の怒り-むかしむかしの霊的なお話4-』を読みました。 霊的なことがいろいろと具体的にわかって面白かったです。 特に祈祷師の背後にいる霊魂のことがとても心に残って、そういえばスピリチュアルの占い師さんのところによく相談に行っていたママ友は今どうしてるのかな…と気になりました。 最近殺人とか心中とかどうしてそんなことが起きてしまったんだろうかと思わされるような悲しい事件が多いので、なぜ人を殺してはいけないのかということについて、新刊に書かれていた霊魂の世界の考え方を知ることができてよかったです。 それは倫理面や道徳面から語られることが多いと思うのですが、新刊では霊的な視点から教えていただくことができて、その深い考え方に感動しました。 返信
最近、軽作業の派遣の仕事に行って不満を持つことが多くなって悩んでいました。 一番しんどいのは仕事に軽重があるところに行って自分がしんどい方になることが多いことで、今までは経験年数の違いで決まるから仕方がないのかなと思っていたのですが、最近それだけではなくてどちらかというと気が強そうな雰囲気のある人が楽な方の作業になっていることに気付いて、何か理不尽だなと感じています。 そんな時いつも『霊魂の英雄』の中の、下の世界には強い霊魂と弱い霊魂がいることが思い浮かびます。 もしこれが霊魂の世界だったら念が強いか弱いかに分かれるのかな…と想像しながら、私は弱い方になることを自覚して、何とかそれを乗り越えられるように時々祈念法を行なったりしています。 えんしろうさん、私は相変わらず日常のことでいろいろ悩んだりしていますが、霊的なことを頑張っていきたいです。 最近は霊魂学の本を読んだり、霊的修行を行なったり、講習会で習ったことも少しですが行なったりしているので楽しいです。 返信
仕事は、どんなことでも大変ですね。 社会情勢で、治安や経済状況が悪化すると、今ままでとは、 異なる様々な問題も起きてきますし、心を病んでしまいます。 そうしたときでも、神伝の法があれば、何とか乗り切れると感じてます。 現代の競争社会では、念の闘争が、学校、社会、企業、世間で、 あらゆる人間関係で起こってます。 しかしながら、昨今のアニメ漫画のように、超能力、霊力強化といって、 念の強化を考えるのも、何か筋が違うような気もします。 確かに、一般の方は、死後に念の強弱を痛感するのでしょうが、 私個人は、霊的な修行者として、高貴な御霊に想念が届く霊的な生命に一歩ずつ、成長できるように、神伝の法に励んでみたいと思っています。 返信
えんしろうさん、本当に最近いろいろな出来事や事件が多いですよね。 特に事件のニュースを聞いていると、もし当事者の方が霊魂学を知っていたら、また違った選択や考え方ができたんじゃないかと思うことが多いです。 少しでも多くの方に霊魂学を知っていただくことが大事だなと思います。 返信
本当にそうです。 今日も、NHKが“多死社会” 年間死亡者 過去最多の156万人 火葬待ち12日間も という報道をしておりました。 実際に死亡数が激増している事実はあり、その原因は色々な言われているようです。 ですが、肝心なことがまるで議論もされてないと感じます。 人が肉体を所持する限り、必ず死を迎え、そして、死後の世界に入るということ。 それがいつになるかは重要なことではなく、死後の世界がどうなるのか、 今をどうしたらよいのか、真剣に考えて欲しいなと感じてました。 救いは示されており、水波霊魂学を知り、神伝の法を実習すること それを大勢の人が知ってほしいし、目に届くように頑張りたいものです 返信
実際に様々な事件事故、災害、陰謀諸々が起きてますが、 それ以上にセンセーショナルなニュースがTVでもSNSでも飛び回っており、 目にした耳にした機会は物凄い量になります。 そうした時に、身の回りにそうしたことが起きてなくても、 低い霊的な環境も相まって、人の霊的なカルマにどれだけの影響を 与えているのか、そして、霊魂の干渉を受けている人が増えているのか とても恐ろしくなります。 神伝の法を学ぶ修行者であれば、日々の行で霊的な状態は 改善できるかもしれませんが、そうではない人の現実はとても厳しいのかもしれません。 むろん、今の社会、政治、霊的な状況だと、神伝の法の徒ですら、 危険な状態に陥ることもあるのかもしれないと感じました。 ですが、各地の霊的な集会に参加し、日々の行を行える修行者は、 やはり、地上の霊的な光です。 頑張っていきたいものですね。 返信
新刊『神気降臨』を読んで、高級な幽気をこの世に降ろすことの大切さがよくわかりました。 それは一人一人の人生にとっても一番大切であることもわかって、この本を読んでいるうちに、私が本物の宗教を求めようと決心した時のことを思い出しました。 昨年世間を騒がせた某宗教団体に入りかけてやめた直後で、その時はすごく落ち込んだのですが、だからこそ何としても本物の宗教を探したい、と強く心に思いました。 だから、その時の思いが、長い年月を経てとうとう叶ったように感じて嬉しくなりました。 また、私の知り合いの方のお話ですが、その方の友人がある新興宗教に入って病気が治ったことにとても感激して、その方もその宗教に入って熱心に行事などに参加していたそうです。 でも、ある時何かその宗教団体に失望する出来事があって、その団体をやめたそうで、「もう宗教はこりごり~。」と宗教嫌いになってしまったということでした。 私はそのお話を聞いた時、私とは宗教に対する選択が正反対だけどそうなっても仕方がないのかな~と思ったのですが、新刊を読んで、その方のように宗教嫌いにならずに、本物の宗教を求め続けてよかったと心から思いました。 最近は、霊魂学の本の中で読みたいと思った本を読んでいっているのですが、どれを読んでも、どうしてこんなに面白いのかと感動します。 その感動をどうやって表現したらいいのか、いつもそこで悩んでしまうのですが、自分なりに少しずつでも感想やコメントを書いていけたらいいなと思っています。 返信
梅雨入りし、間もなく季節は夏に移る時期となりました。 今年も、社会が目まぐるしく変化し、色々な出来事が起きております。 目にするたびに、都度心を痛ませることがあります。 そこに陰謀論と揶揄されるような権力者の計画が見え隠れもしますが、 大切なことは、人の人生はこの世だけに非ず、その先も意識して、 今の人生を見ていきたいものと感じます。 返信
連休の前まで派遣の仕事や家族のことで忙しくて、あまり霊的トレーニングができないでいました。 人手不足ということで駆り出されてよく仕事に行っていたのですが、そうすると仕事の軽重とか人間関係とかいろいろとストレスを感じるようになって、悩むことが多くなりました。 そんな時に読みたくなったのが『神体』でした。 今の時代の状況と重ねて読みながら、やっぱり『神体』は霊魂学を学ぶ原点のように思いました。 連休が終わって仕事も家族のこともどちらも落ち着いて、それはそれで何だか少し寂しい気もするのですが、また霊的トレーニングをしっかりやっていきたいです。 『神体』の次に『霊魂イエス』が読みたくなって、最近はやっぱり霊魂学の本を読めるだけで十分幸せかもと感じたりしているのですが、私も災害や社会の問題に対する不安がますます大きくなってきているので、これからしばらくは動画『Q&A -戦争をしている国に霊魂が加担する事はありますか? あります。-』を見た時に感動したことを目標にして頑張りたいと思っています。 返信
何があっても、神伝の法を求め、実習する その経験と実感がその後の不安を払拭し、 明るい未来となることを確信できるような気がします。 そして、その信念、信仰心が最後は問われる気がします。 既に神伝の法を習う契山館の会員だけでなく、 一般の方々にも、将来の不安や社会や政治に 疑問を持たれるならば、求めて欲しいです。 返信
ゴールデンウイークも終わりました。 世間では、コロナの扱いが変わりましたが、 以前のような社会生活とはならない気がしております。 また、地震や災害、昔はあり得なかった様々な社会問題が どこでも起きております。 陰謀論をはじめとする様々な計画が見え隠れする社会に 不安を覚えるならば、この世にもたらされた神伝の法を 求めて欲しい 日々の霊的なトレーニングが唯一、自分自身の未来を救うからと と願っています。 返信
新しくなった掲示板に、はじめて書き込みしたいと 今日になり、思いました。 今年は、季節がとても早く進んでいるようで、 3月でも、過ごしやすい毎日で、今こちらは、桜が 半月も早く咲いています。 霊魂学最前線が、また更新されて、とても勉強になります。 毎週の動画も楽しみにしています。 返信
HP「霊魂学最前」に新しいコンテンツが出来ました。 ぜひご覧ください。 「霊魂学最前線 – 死後の世界 -」 https://keizankan.com/saizensen/?page_id=853 返信
庭に植えてある梅の花が咲きました。 だいぶ前から蕾をつけていたので、開花を楽しみにしていました。 まだ数輪しか開いていませんが、顔を近づけるといい香りがします。 今年はたくさん蕾があるので、満開が待ち遠しいです。 桜も好きですが、梅は厳しい寒さに耐え、いち早く花を咲かせて春を告げてくれるので、とても好きです。 生きづらい世の中ですが、花を見ると心が和みます。 私たちを癒してくれる植物ですが、じつは幽体があるそうです。 人間や動物のように、感情を表現できる器官がないだけなのだそうです。 とても不思議ですね。 返信
最近一人暮らしをしている高齢の父が肺炎になって入院して、医師の勧めもあり施設を考えていくことになり、とりあえずいくつか高齢者施設に見学に行きました。 施設も介護度や経済面の違いでいろいろあって、昔は親が老いたら家族が介護するというイメージがありましたが、今は施設を選択することも自然な流れになっていることに驚きました。 その時にふと、昔育児のことで誰かに相談した時はどこかで必ず愛が大切という考え方が出てきたのに対し、介護の相談についてはそれがほとんどなくて、それだけ介護の現実は厳しいということなのかもしれないと思ったりました。 つい先日は車の運転免許を取って間もない娘が物損事故を起こして長年使っていた家の車が使えなくなり、ここしばらく家族の問題に現実的な対処をしながら、やはり最後に残るのは霊的な問題ということに改めて気付きました。 最近霊魂学の動画をよく見ているのですが、現実に起こる様々な出来事が取り上げられていて、現実の問題を考えるヒントをいただけてとても勉強になります。 特に最近公開された動画を見ながら、いつか多くの人々が霊魂学を当たり前のように学ぶ時代が来たらいいなと思いました。 返信
家族の介護はどのご家庭でもいつか訪れる問題ですね なかなか解決方法が無い中で苦悩する方も多いと思いますが、 自分自身も別離を重ね、霊的な問題と対策が一番大切だと感じてます。 多くの人が水波霊魂学を学び、どのご家庭でも、日々、 霊的なトレーニングがされるようになれば、苦しい人生であっても、 必ず生きた甲斐があると思います。 返信
本日は節分の日ですね。 世の中は、鬼が徘徊し、邪気だらけになりました。 とても祓いきれない状況です。 ですが、その邪も元は人間です。 人々が高貴な存在に連なり、神伝の法を実習するとき、 地上に高貴な力がより流れるようになれば、 きっと、その邪も救いの道となるのかなと思った日です。 返信
今年もよろしくお願いいたします。 昨年は目標だった霊魂学の本を順番に全部読むことができてよかったです。 どの本も読み始めるとすぐに惹き込まれて、それぞれの本に霊的に大切なことが書かれているのだなとしみじみ思いました。 私も昔はいわゆる霊界のことが知りたくていろいろな本を読みましたが、霊魂学の本を読むとそれらの本がかすむというか、レベルが違うというか、比べ物にならないというか、そういう印象を持ちます。 特に『救いの神』を読んでからは、人々の霊的な救いのために、上の世界の霊魂団が様々な活動をされていることに感動するようになりました。 だから、多くの方に、日本には神伝の法という宝があることを知っていただきたいです。 今年もそんな思いを持って霊魂学を学んでいきたいと思います。 返信
どんこうさん、霊界通信小桜姫物語については、契山館広報部にも全く同じ質問が来ているそうです。一言一句同じようです。 これでは、真面目な質問とは思いにくくなります。 ですから、こうした質問はご遠慮ください。 今回のみ、簡単にお答えします。 残念ながら、浅野さんの時代の人達は霊媒現象についてはあまり分かっていません。 大本教系の方は一般に、霊魂現象と、そうでない心理現象の区別が出来ていないようです。 ですので、小桜姫であれ、新樹であれ、こちらでは信憑性はなし、と判断しています。 返信
違います。 物質界と、人々が入る幽質界は、霊的な意味で次元が違います。 幽質界は長くいると、どのような顔にも、姿にも変えられるようですので、 実際のところ、見た目だけではまるで分りません。 ご参考のために、『守護霊になった人』をお読みになられれば分かりやすいと思います。 下の世界の場合は、『霊魂三国史』が参考になると思います。 霊魂も同類がいると安心なので、日本人だった人は日本人と共に行動する傾向が あるようです。 ですが、実は、外国人だったり、男性だと思っていたら、女性だったりする事もあるようです。 返信
今月に入ってから動画『高貴な霊魂に関するQ&A – 霊的クリスマスとは何ですか? –』をよく見ています。 動画で使われている音楽もとてもいいので、ステキな動画だなと思います。 霊魂学に出会う前は、この時期になるとクリスマスを感じたくてよくクリスマスの賛美歌を聞いたりしていましたし、一度だけ本当のクリスマスに憧れて、クリスマスイブの日に教会のミサに行ったことがありました。 その時に、キリスト教を信じる方々にとって救い主であるイエスさまがお生まれになられたことはとても大きな喜びであることはわかるものの、何かもっと大切なことがあるような気がして、その大切なことを知りたいと思いました。 だから、私も霊的クリスマスに参加できることがとても嬉しいです。 返信
掲示板が新しくなり、何を書き込んでいいかしら。と躊躇して・・・(>_<) 久しぶりに開けました。 霊的クリスマスの感動をどこにどう伝えたらいいやらと逡巡していました。 ぼ~っとしていたように思うのですが、 振り返ってみると、今年一年は、昨年のクリスマスが、ふとよみがえる感じで過ごしていたように思います。 ですので、来年も、活力にして生きていくような気がします(願望です)。 ありがとうございました。 返信
先週公開された動画『Q&A – 宗教は危険ですか? 危険です。-』を見て、宗教の何が危険なのか、なぜ宗教は嫌われたり敬遠されたりするのか、やっと納得できたように思いました。 動画を見てからたまたま『霊魂に聞くⅡ』を読んだのですが、動画の内容がもっと深く書かれていて、宗教についてこんなに詳しくきちんと教えてくれる霊魂学は本当にすごい!と感動しました。 その時にふと、某宗教団体による地下鉄の事件が起きた時に、なぜ宗教の教団がこんな事件を起こしてしまったのだろう?と毎日テレビのニュースを見ながら悲しく思ったことや、霊魂学に出会う数ヶ月前長い間お世話になった仏教の世界を離れる決心をした時に、何とかもっと心から納得できることを教えてくれるところを探したい!と強く思ったことを思い出しました。 改めて私の願いが叶ったことに気付いて、自分がどんなに未熟でもこれからも霊魂学を学んでいきたいと思いました。 その次に読んだ『霊的な小説1-仮想の剣、霊の剣-』も面白かったです。 最近高校生の息子がよくテレビで映画を見ていて何となく私も一緒に見ることが多くなって、ある時とても人気があるという「るろうに剣心」を見たのですが、剣で切り合うシーンが多くて、どうしてこのお話が人気があるのだろう?人にとって剣って何だろう?と疑問に思いました。 だから、この本の2つのお話が教えてくれる剣の持つ霊的な深い真実にとても感動しました。 本当に霊魂学の本は読む度に内容の深さに感動します! 多くの方に霊魂学の本を読んで感動していただけたらいいなと思います。 返信
今年も色々なことが起き、まさに激動の一年でした。 政治はもとより、宗教問題に目を向ける人も多っかったことでしょう。 しかしながら、宗教の本質、霊的な問題、救いにまで考えを巡らせている人はどのくらいいるのでしょうか。 もっとも大切なことは、すでに存在し、示されています。 本当に水波霊魂学の世界に触れて欲しいですね 返信
先々週公開された動画『Q&A – 反社会的な某宗教にどうして信者が集まるのですか? -』を見て、私は以前某宗教団体に入りかけたことがあるので、本当にその通りだなと思いました。 その宗教団体の講義を3回ほど受けたことがあるのですが、私はその頃から宗教に惹かれていたので、聖書のことを教えてくれると聞いて喜んで講義を受けに行きました。 そしてアダムとエバの原罪の講義になった時、最初はキリスト教の本を読んでも全然触れられていないお話を教えてくれるなんてすごい~と思って聞いていたのですが、だんだんその解釈に疑問を感じてショックを受けました。 あくまでも私の個人的な感想ですが、心の中でたとえそのような解釈ができるとしてもそれはこの宗教団体の解釈で、そんな物質的な解釈ではなくアダムとエバのお話にはもっと隠された深い意味があるはず…と思ったことを今でもはっきり覚えています。 また、動画を見て、私のお世話係?になった女性が地方から出てきて就職して寂しい思いをしていた時にその宗教団体に出会ったと話してくれたことや、当時彼女を含めその団体にいた他の方々が一緒に共同生活をしていると聞いたことなどを思い出して、信じる方たちにとってはそれだけ魅力があったのだなと思いました。 今までずっと某宗教団体に限らず反社会的と言われている宗教団体を信者の方がなぜ信じ続けることができるのか大きな疑問だったのですが、動画を見て納得できてとても勉強になりました。 改めて、霊魂学に出会えてよかった!と思いました。 返信
先日母が入院している病院に、父と初めて面会に行ってきました。 コロナでずっと面会が禁止になっていて、もう会えることはないのかなと思っていたので、ほぼ2年ぶりに会うことができて嬉しかったです。 今回初めて母のいる認知症病棟を見ることができて、母がそこでどのように過ごしているかも看護師さんから聞くことができました。認知症病棟といっても建物の中は明るくてきれいで、同じ建物の中にある高齢者施設の延長のような印象があって安心しました。 時々老老介護の事件のニュースがあり、そこまで追い詰められてしまった介護をする家族の方の気持ちを思うと心が痛むのですが、母が入院するまで一人で介護をしていた父も、その気持ちがわかるとよく言っていました。 母と面会していろいろ思うことはありましたが、元気そうな母を見てここにお世話になることができてよかったと思いました。 その時にちょうど「高級霊魂の説く愛」を読みました。 最初の章の人々の苦悩に対する神々の思いに心がジーンとしました。 霊魂学に出会うまでは、スピリチュアルが好きな人が主張する愛にどこか抵抗感があったのですが、この本を読むとなぜそうなのかわかりますし、素直に霊的な愛の大切さを感じることができるように思いました。 霊魂学の本は、どの本にも様々な現実の問題に対する霊的な答えやヒントが書かれているような気がして、いつもスゴいなと思います。 返信
先月、9月の最終日、キンモクセイの花が一斉に咲き始めたことがSNSで話題になっていました。 今年の開花は今頃なのね、と思ったのですが、家の庭にあるキンモクセイはまだ花をつけていませんでした。 花の開花時期には差があるので、あまり気にしていなかったのですが、それから1週間たっても咲きませんでした。 きっと春に剪定した時に切り過ぎてしまったのだと思い、後悔しました。 そしてキンモクセイを見る度に少し悲しい気持ちになりました。 ところが、それから2週間ほどたった昨日、花が咲いているのを発見したのです! ホッとしたと同時に、花をつけてくれてありがとう、という感謝の気持ちで一杯になりました。 植物の成長もそれぞれ。 人間の成長もそれぞれ。 幽体の成長も人それぞれですが、死を迎えるまでには幽体をきちんと成長させて、少しでも上の世界に行きたいものです。 返信
最近霊魂学のキンドル版を購入した順に読んでいます。 順番に読むと次に何を読もうか考えなくていいですし、次は何の本かなと楽しみにできますし、前の本や後の本とのつながりを感じて、何だか一つの大きな物語を読んでいるようで面白いです。 霊魂学の理論的な本はこんなに詳しく書かれていたの!?と驚いたり、霊的なお話シリーズ等の短い物語は一つ一つのお話がこんなに深い内容が書かれていたの!?と感動したりで、日々生活の中で霊魂学の本を読めることに幸せを感じます。 最近仕事の先輩から「仕事に来ない日は家で何をしているの?家にいても暇でしょ。」と聞かれて、「家事とかいろいろ。」と答えたのですが、本当は「家事と、霊魂学の勉強と修行です。」と言えたらいいなと思いました。 昨日は『霊的生命体として』を読みました。 今もテレビのワイドショーなどではある宗教団体のことが取り上げられていますが、見ていて何となく取り上げ方に偏りがあるような気がしていたので、宗教について書かれているところがとても参考になりました。 返信
新刊「弁慶の遺産」を読みました。 歴史はもう過去のことなので誰にも本当のことはわからないと思って、私は歴史にあまり興味がありませんでした。 弁慶師のお話も、弁慶師はとても力が強くて悲劇の武将に仕えたということが書かれた絵本を、子供の頃同居していた祖母と一緒に読んだことがあっただけでした。 その時祖母は、弁慶師と牛若丸が出会った時のお話とそのことを歌った歌もあることを教えてくれて、私はそれをとても興味深く聞いたので、なぜ人々からこんなに親しまれている弁慶師や弁慶師が仕えたとされる武将が悲劇的な最後を遂げなければならなかったのか、子供心にとても疑問に思ったことを憶えています。 だから、「弁慶の遺産」を読んで、長い年月を経てその時の疑問が解けたことに気付いて、何だか嬉しいような不思議な気持ちになりました。 そして、本当は決して悲劇的なだけではない、霊的にはもっと深い真実があったことを知ってただただ感動しました。 「二本足の霊魂」を読んだ時、人間の霊的な歴史にとても感動したのですが、「弁慶の遺産」を読んで、改めて霊魂学の霊的な歴史のお話はスゴいなと思いました。 えんしろうさん、大切なことに気付かせていただき、ありがとうございます。 最近新刊をはじめ霊魂学の本をいくつか読んだのですが、自分の至らなさや未熟さに気付かされてとても恥ずかしい気持ちになりました。 これからも霊魂学を勉強して、霊的に少しずつでも成長していければと思います。 返信
新刊発売のお知らせ 新刊『弁慶の遺産: 三種の神器の謎』がキンドルより発売されました。 http://www.amazon.co.jp/dp/B0BCP95HKN 本書は、以前インターネットで一部の人達に配信されておりましたが、 複数の読者の書籍化希望に応えてくださいました、待望の一冊です。 是非、お読みください。 返信
テレビのワイドショーでは相変わらずその団体のことが話題になっていますが、それを見てよく疑問に思うのは、その団体に限りませんが、宗教的な団体が何か事件を起こした時に社会からすごく批判されてバッシングされるのに、どうしてその団体にいる他の信者の方は信じ続けることができるのだろうかということです。 それが、一般の人から見たら、盲信に見えたり、狂信に見えたり、洗脳されているように見えたりしてしまうのかもしれないと思いました。 ちょうどそんな時に霊魂学最前線の「水波霊魂学Q&A 42 キリスト教会」を読んで、そこに私の疑問の答えがあるような気がして、やっぱり霊魂学は深くてスゴいと思いました。 私も多くの人々が霊魂学に出会って、霊魂学を学ぶことが人生で大切なことになればいいなと思います。 返信
他の宗教団体の信者のことは分かりませんが、 信じる、信仰とはとても深いテーマであると思ってます。 ということを、以前にご指導いただいたこともあります。 他の団体はともかくとして、契山館の霊的な修行者として、 信仰の意味を学んでいきたいものですね 返信
今話題となっている団体に限ったことでありませんが、 霊的世界から見た団体として、 その団体に高貴な気が降り、高級な霊魂団が関与しているか、 それが一番肝心なことでは?と思ってます。 高貴な団体に巡り会える人が増えれば良いなと思ってます。 返信
私も今話題になっている団体に入りかけてすぐにやめた時に、最初から団体名を言ってほしかったと思いました。 そしたら、最初からそこに行くことはなかったのにと思うと少し残念でした。 数十年前ですが私が大学生の頃、その団体の勧誘に気を付けるようにという注意書きがよく大学の構内の掲示板に貼られていて、ある時その団体に入っているという人を友人がこっそり教えてくれたことがありました。 その人を一目見て表情に、特に目元がおかしいというか、感性が鈍い私もびっくりするぐらい違和感を感じて、その団体はやはり怖いのかもしれないと心に強く残りました。 それから社会人になって2、3年経った頃でしたが、繁華街を一人で歩いていて、「アンケートに答えていただけますか~?」と声をかけられてつい話を聞いてしまって、何か面白そうかも~と思って誘われるままその宗教施設について行ってしまいました。 そういえば、最近見たテレビのコメンテーターの方が、今は大学生だけでなく、高校生もターゲットになっていると話されていたので、今もやはり若い人がターゲットになっているのだなと思います。 私は大学生の時の記憶もあって何とかその時その団体に入らずにすんだのですが、振り返ってみるとそれからも霊的なことや宗教的なことを求めていろいろあったので、やはり霊魂学に出会うことに優るものはないなと思います。 返信
8月に入って本当に暑いですね。 外に出るだけで体力が奪われてしまいます(^-^; 私の住んでいる地域でも宗教勧誘が多いです。 よくゲームセンターやホビーショップ等の若者が集まるところで、若者に声をかけて、 親しくなったところで宗教施設に連れて行く・・・なんてことがあるようで、怖いなーと思いました。 人をだますよりも、初めから正々堂々と言ってもらった方が良いと思います。 誠実さがあって正々堂々と主張する人の方がまだ周囲から好感を持たれるような気がしますね。 返信
いつの間にか8月になり、毎日暑いです。 最近夏休みで子供が家にいるので、お昼はワイドショーを見ることが多くなりました。 お昼のワイドショーは、今は先月話題になった宗教団体と政治家の関わりを取り上げていて、政治家の方が知らなかったというような釈明をされているのを、確かにわからなかった方もいただろうなと思いながら見ています。 私も子供が小さい頃、公園に行って子供を遊ばせていた時に、 「こんにちは~。育児にとってもいいお話をしてくれるセミナーがあるんですけど、来られませんか~?」 と、私と同じように小さな子どもを連れているお母さんからよく話しかけらました。 かつて自己啓発セミナーに行ってしんどい思いをしたことがあって、セミナーと名前の付くものは一切行かないことにしていたので、「興味ないです。」とお断りしていました。 でも、しょっちゅう勧誘されるのである時、「何ていう団体ですか?どこかの宗教ですか?」と聞いてみたところ、 「宗教ではなくて、平和を勉強するサークルです。」という返事が返ってきました。 結局どこの団体かわからずじまいで、時々あの育児のセミナーの勧誘をしていたのはどこの団体だったのだろう?と思い出すことがあったのですが、今回テレビを見ていて、話題になっている宗教団体の名前が変わっていたことを初めて知って、内容的にその団体だったのかもしれないと思いました。 そして、あの時熱心に勧誘活動されていた方たちは今どうされているのだろうか、子供さんは?家庭は?と気になったのでした。 今は時代的にも宗教の勧誘をされることがすっかり少なくなってしまいましたが、もし今勧誘されたら霊魂学の紹介ができたらいいなと思います。 返信
今も動画『太陽の神様のお話』をよく見ています。
動画『神様のお話』も見ていて、見る度に古事記の神さまのお話のもっと奥にある世界を知りたいと思ったことがあったことを思い出します。
動画は家事をしている時にスマホで見ているのですが、自動的に次の動画になるので便利です。
最近それで出てきた動画『霊魂学Q&A-死にたくなるほど辛いときにすべきこと』を見てびっくりしました。
最初から最後まで次々と深い言葉が語られていて、世の中にあるどんな人生相談の回答よりも比べものにならないぐらいすごい内容だと思いました。
ちょうどその時、娘から心を病んでしまったお友達のことを聞いて、私はそのお友達のことを知っているので、あんなに才能があるように見えた子がどうして!?と驚いた出来事がありました。
動画を見ながら、人生をどう生きたらいいか悩んだり苦しんだりしている多くの人、特に若い世代の人にこの動画を見てほしいと思いました。
支部集会や分会集会に参加することで、自分では気づかなかった自身の未熟さにたくさん気づかされました。何より、霊的な事を信じる仲間と現実に交流できるのは大きいです。
霊的な事を信じ、またそのために真剣に活動している方々が現実に生きて存在している事に未だ実感が湧かない部分があります。そのくらい、契山館という霊的に高度な団体が今存在し、そこに参加出来ていることというのは奇跡なのだと思います。
師の著書にしても、動画にしても、会報にしても、他の人から尋ねられた時に、こういう風に説明をすればいいんだ!ということがたくさんあります。
新刊『霊魂学講座』を読んで、そうなのか・・・と思うところが随所にあり、本当は理解していなかったのかもと改めて反省しました。
人によって、霊魂学の興味のある個所が違うと思います。同じ著書を読んでも、印象に残ったところが人それぞれで・・・。
そんないろんな人が集まる支部会や分会・勉強会に、もっといろんな人が参加してくれれば、もっともっと面白くなると思います。
そこでは、知識を深めるだけではなく、大勢で綺麗な幽気が降り注ぐ場所に集うことで、自分自身を少しずつ高めることが出来ます。
集会後は、少しは自分も霊的に役に立っているのかも?とちょっとだけドヤ顔で街を歩きませんか?
大分暖かくなってきました。
この時期は、新入会員もいるかもしれません。
準会員から一般会員に変更した人もいるかもしれません。
気になっても一歩を踏み出せない人もいるかもしれません。
一度も、集会に参加したことがない人もいるかもしれません。
みんなまとめて、
支部集会・分会集会・勉強会に参加してみませんか?!
新刊『霊魂学講座』を読みました。
今まで親しい友人に、「霊魂学って何?」と聞かれても上手く答えられませんでした。
霊魂学って何だろう?伝統宗教でもないし、新興宗教でもないし、霊魂学は霊魂学??という感じでした。
だから新刊を読んで、霊魂学は目に見えない存在を信じるので宗教に分類されるけれども、霊的なこと全般を教えてくれる学問ということが改めてわかってよかったです。
もしこれから誰かに霊魂学のことを聞かれたら、少し自信を持って答えられるような気がします。
その後『神界の剣』を読みたくなりました。
久しぶりに読んで、こんなすごいことが書かれていたんだ…とびっくりしました。
振り返ってみれば、私はずっと霊的に本当のことが知りたかったのですが、それは主に霊障の原因とされている悪霊について知りたいということでした。
そう思い続けて霊魂学を知って、今霊的に高貴な存在の方々の思いが書かれた本を読むことができるようになったことに気付いて、何だかその大きな違いに驚くというか感慨深いというか嬉しい気持ちになりました。
最近、多分3か月ぐらいかかって、やっと霊魂学の動画を全部見返すことができました。
先々週公開された動画『太陽の神様のお話』はとても面白くて、毎日見ています!
先日、いとこに書籍「人の死後はそれぞれ」を貸しました。
彼は、他の宗教に入っているのですが、あまり熱心ではありません。
自分の信じる宗教の考え方とは別の、死後どうなるのかを探っているようでしたので、ダメもとで本を貸しました。
全部読んでくれました。
でも、「信じられない」の一言で終わってしまいました。
彼は、真実よりも、自分の希望する死後の考え方(こうあるべき・こうあって欲しい)と合致する所を探しているようです。
いとこの母親つまり私にとっての叔母の特養入所をきっかけに、宗教的な話をするようになりました。自分の周りには、宗教的な話ができる人がいないと、喜んでいました。
最初のうちは、遠回しに霊的身体の話をし、いつか支部会の見学に連れて行こう!とわくわくしていたのですが、書籍を返却してもらってからは、一切話をしなくなりました。
私の話の持って行き方が悪かったのか・・・?
時間をかけてゆっくり話をしてきたのですが、最後は残念なことになってしまいました。
『霊魂学講座 -水波霊魂学のテキスト-』の電子書籍が出版されました。
ぜひお読みください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTZFP7HY/
少し前のことですが、派遣の仕事で一緒になった人から陰謀論的なものに対する考えを聞いてびっくりしたことがありました。
彼女はインターネットに出ている陰謀論的なものをじっくり読んで、その中から正しいと思うものを取捨選択して、数年かけて真実にたどり着いたそうです。
彼女のつかんだ真実って何だろう?と考えながら、いつか霊的な真実を教えてくれる『二本足の霊魂』を読んでもらえたらいいなと思いました。
また、最近テレビで今年行われるオリンピックの代表選手が次々決まっているニュースをよく見るのですが、その度に動画『Q&A -スポーツ選手は根性があるので、死後、上の世界に行ける?-』を思い出して、競争の世界に生きるのはいろいろ大変だろうなと思ったり、ペットの犬や猫が飼い主からとても可愛がられている番組を見ると、ペットに関する動画を思い出して、死後の世界でも幸せになってほしいと心から願う気持ちになったりします。
日常生活の中でいろいろと見たり聞いたりすることについて霊的な面ではどうなのかを、霊魂学は本や動画で本当にたくさんのことを教えてくれていると思います。
岡山勉強会に参加される皆様へ
2月の岡山勉強会については、1月の会報をご覧下さい。
宜しくお願い致します。
YouTubeをサーフィンしていたら、リチャード・クレイダーマンが「恋は水色」を演奏している動画を見つけました。
涙が出ました。
不謹慎かもしれませんが、この人も、遠くない未来にあちらの世界に行ってしまいます。
私は、いろんな人たちから、素晴らしい宝物をたくさんもらいました。
でも、何も返すことが出来ない。彼らが低い世界に行ってしまっても、何もしてあげられない。
低い世界に行かずにすむ方法を知っているのに。
とても、歯がゆく、悔しいです。
世界情勢は少しずつ、だが確実に悪くなって行っているように思います。
その影響が契山館にも及ぶ時が、遠くない未来に訪れるのでしょうか。
そうなったときに、せめて少しでも役に立てるよう、頑張りたいです。
お正月に起きた大きな地震にはとても驚きました。
地震が起きた時私は家族とショッピングセンターのお店の中にいたのですが、「揺れてる!」という叫び声が聞こえたとたん、足元がグラグラと揺れていることに気付いて急いで家族とお店の外に出ました。
私の住んでいる地域は震度4と表示されていましたが、震源地の映像をテレビで見て、家を一瞬にして倒壊させてしまう地震は本当に怖い…と改めて思いました。
毎日震災のニュースを、明日は我が身かもしれない…と思いながら見ています。
地震でお正月気分は吹き飛んでしまいましたが、お正月休みの間に『弁慶の遺産』をもう一度読んで弁慶師の思いにすごく感動して、何となく物語のゆかりの地に行きたくなって行ってきました。
史跡を見ながら、私は今までテレビでよくやっているような戦国武将とかお城とかに全然興味が持てなかったのですが、歴史に思いを馳せるってこういうことなのかなと初めて思ったりしました。
霊魂学を学んでもう一度世の中にある説とかを見てみると、霊魂学の深さを感じることができて面白いです。
大きな震災があると、物理的にも多大な影響がありますが、
どんな霊的な原因で、さらにどんな霊的な影響が起きているか、
とても危惧してます。
人の意識や関心は単に復興ですが、人が霊的な生命体である限り、
霊的、幽的な観点で悪影響を受けないように、多くの人が神伝の法を求めてほしいと感じてます。
とはいえ、これから降雪の厳しい時期になりますので、
住まわれる地域の方々のご無事をお祈り申し上げます
新年早々、コンサートホールに足を運んできました。
演奏は大変素晴らしく、生の音を全身に浴びて心がリフレッシュしましたし、とても晴れやかな気持ちになりました。
日々の生活に追われ、楽しいイベントなどには久しく参加していなかったので心に余裕がなかったせいか、音楽が沁みました。
或いは、元日からの災害、事故、事件のニュースに触れ、心が疲弊していたのかもしれません。
しかし、私の日々の悩みなど、今、そしてこれから長く続く厳しい現実と向き合っていかなければならない方々に比べれば、ちっぽけなものです。
一日も早く通常の生活に戻り、心の安寧を得られるよう願ってやみません。
大変な年明けになりましたが、まずは自分に出来ることを粛々と行なっていこうと思います。
能登で元旦に地震がありました。
北陸地方にはいろいろと影響がありました。
ですが、こちらでは幸い大きな被害はありませんでした。
近隣では、断水したり、道路が盛り上がったりと、
細かい被害はあるようですが、
怪我をした人などはいらっしゃらないようです。
後片付け等の作業はありますが、
大きな心配はなかったように思います。
皆さま、ご無事でしょうか。
いまだ余震も続いている様子。
どこでも起こりうることと思えば、他人事ではなく。
そして、「死」が近くにあることを意識してしまいました。
どことなく、自分自身もバタバタしているような感じもします。
修行をしっかりとしていけるようになりたいと思います。
あけましておめでとうございます。
年始から大きな地震が起きて、とても心配しております。
不穏な時代になりましたが、人にとっての救いは、
水波霊魂学と神伝の法に示されております。
一人一人が本当の意味で人生に価値があるようになれることを祈念し、
今年は頑張っていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
今年はどのような1年になるのでしょうか。
どんな流行の健康法も、まずは幽体が健全であってこそですね。
新年から働いている方には頭が下がります。
霊魂になったらカレンダーも必要ないでしょうが、人の生活を覗くと季節を思い出すのかもしれませんね。
地上の人が気になるからこそ、高貴な霊魂方も「時間がない」と仰るのかもしれません。
最近何となく『弁慶の遺産』が読みたくなって、久しぶりに読んでみました。
一年前に読んだ時にあまり意味がわからなくて読み流していたところがいくつかあったのですが、こんなすごいことが書かれていたんだ!?とビックリしました。
ちょうど実家に行く電車の中で読んでいたので、感動する度に涙が出そうになって困りました。
何て素晴らしい本なんだろう…もしかしたら私にとってバイブル的な本かも…と思ったので、もう一度ゆっくり読んでみようと思います。
今年はいろいろな面で自分のこれからの人生について考えさせられたというか、考えざるを得ない出来事がいくつかありました。
その度に霊魂学の本を読んだり動画を見たりして前向きな気持ちになれました。
改めて霊魂学が私の心の支えになっていることを感じた一年でした。
巷のクリスマスは終わり、今度はお正月ですね。
孫は、サンタさんから欲しかったゲームをもらえたそうです。友達は欲しかったものではなかったそうです。サンタさんが間違えてしまったそうです。
今はサンタさんにお願いするというよりも、親に何が欲しいか伝え、いい子にしないとプレゼントもらえないよと条件を付け加えられ、良いプレゼントがもらえるかどうかは、親のサンタさんへの報告次第みたいです。
そこには、サンタさんに真剣に祈ることもなく、ましてやイエス・キリストについて語ることもなく・・・。
せめて、偉大な神人イエス師について、子供たちと一緒に少しでも想いを馳せてもらえたらなと思いました。
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、エンジェルスからドジャースに移籍しました。
今日、大谷選手の入団会見が行われました。
記者からの
「勝つために一番大切なものは、どんなことだと考えていますか?」
という質問に対し、大谷選手は
「全員が勝ちに、同じ方向を向いているということが大事だと思う。
オーナーグループ、フロントの皆さん、チームメイト、ファンの皆さん、みんながそこに向かっているということが、一番大事だと思う。」
と答えました。
このチームで勝ちたいという熱意が伝わってきました。
『みんなが同じ方向を向いていることが大事』
これは勝負ごとに限らず、他のことにも言えると思います。
それぞれが違う方向を向いていては、何かを成し遂げることはできません。
以前から思っていたのですが、大谷選手の言葉のチョイスは素晴らしいですし、重みと力を感じます。
是非、来期も活躍してほしいですね。
時々家のポストに宗教団体のチラシが入っていて、どんなことが書かれているのだろうかと興味を持って見ています。
死後は生前の善悪の行為で決まるとか、神様の壮大なご計画とか、神と人間の関係についての聖書の講座案内とか。
このチラシにどれだけの人が関心を持つのか疑問なのですが、もしかしたら人生で行き詰まった時にこのチラシのことを思い出す人がいるのかもしれないなと思ったりします。
また、月に一度の支部集会に行く時に、駅前で聖書の案内ののぼりを立てて無言でにこやかに立っている男性と女性の方をよく見かけます。
宗教団体の方がどんな気持ちでチラシを配ったり、駅前で立っていたりするのかなと考えた時に、もしかしたら私が霊魂学のことを多くの人に知ってほしいと思う気持ちと同じなのかもしれないと思ったりもします。
最近スマホで霊魂学の動画を順番に見返しているのですが、霊魂や死後の世界のことや、この世の霊的な事情などテーマがとても幅広くて面白いです。
多くの方がスマホを持っていて気軽に動画を見れる時代に、霊魂学の動画がたくさんあることはとても素晴らしいと思います。
テレビドラマ『パリピ孔明』が先日最終回を迎えました。
このドラマは、死んだはずの諸葛亮孔明が何故か現代の渋谷に転生し、シンガーソングライターを目指す月見英子と出会い、彼女の夢を叶えるべく軍師となり活躍する物語です。
三国志は少ししか読んだことがないのですが、毎回とても楽しく観させていただきました。
また三国志を読んでみようかな、という気になりました。
最終回では孔明がこんなセリフを言います。
「非学無以広才、非志無以成学」
学ばなければ才能を高めることはできず、
志がなければ学ぶことはできない。
孔明が戒めを記したとされる「誡子書(かいししょ)」に登場する言葉だそうです。
「才能を高める」は、霊魂学徒としては
「霊的な進歩を得る」と言い換えたいところです。
やはり自ら求め行動しなければ、何も得ることはできないのでしょう。
なぜ霊的な成長が必要なのかを考えていただきますと、何を為すべきかが見えてくると思います。
死んでから、いくら後悔しても、反省しても遅い
それが死後の現実であり、この事実を強く強く、主張しなけばならないと思う日々です。
そして、その後悔を決して生まぬためには、神伝の法を日々行え!!
これを世界の常識となるように、頑張りたいものです
新刊『神様、仏様、天使様』、面白かったです。
私は軽作業の派遣の仕事に行っているのですが、派遣だから気軽に行けると思っていたのに現実はいろいろ厳しいと思うことがよくあります。
最近特にそう思うことが多くあって、新刊を読むことができてよかったです。
霊魂学の本を読んでいると、どうしてこんなに世の中の人間関係の難しいところもわかるのだろう!?と驚くことがあって、霊魂学は死後の世界や霊魂のことだけでなく、現実の世界のこともきちんと教えてくれてすごいなと思います。
また、新刊では、お寺や神社が霊的にはどうなのかということも教えてくれて、私はお寺や神社は何のためにあるのだろうかと疑問に思うことがよくあるので、とても興味深かったです。
最近叔父が亡くなってお葬式に行った父が、
「家族葬は安いかもしれんけど、お寺さんに払う額が高いわ。」とため息をついていました。
特に戒名料が高いらしくて、それでも父から、自分も安いのよりも高い方の戒名を付けてほしいと言われて、私も心の中でため息をついたのですが、新刊を読んでそのことを思い出してまたため息が出ました。
多くの人がこの世に生きている間に霊魂学を知ることができたらいいなと思います。
OpenAI社が、ChatGPTで個人がカスタマイズしたAIを作れるサービス「GPTs」を発表したそうです。
このサービスを使えば、難しい知識がなくとも
ユーザー一人一人が使用目的にあったAIを手軽に作れるそうです。
AIによって人類が神を越えたなどと言う思想が出回ったり、人工知能においては
いろいろと危惧すべき点もありますが、霊的な活動に応用出来る事も
もしかしたらあるかも知れません。
たとえば、水波霊魂学を学習させたAIを作れば、今までのように大きな労力をかけずに書籍や動画などを作ることができるようになるかもしれませんし、画像生成AIなどと組み合わせれば、絵が描けなくても
水波霊魂学の絵本や漫画などを作れるようになるかもしれません。
AIなどの最先端技術に乗り遅れず、上手く潮流に乗ることができれば
良いなと思います。
新刊『神様、仏様、天使様』が発売されました。
電子書籍はキンドルより発売。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CN88BZKD/ref=15227281
ぜひお読みください。
先日、北海道で初めて開催された勉強会に参加してきました。
なんと、昨年入会された方が、参加してくれました。
やっぱり、声をあげてみるものですね。
遠方に住み、支部会などに参加してみたいけど遠くて行けないという会員の方々が、他の会員と触れ合う場ができ、霊的な知識を深め合える場が、たくさんできるといいなと思います。
人数が増え、支部会・分会に昇格できれば、地上に高貴な気が降りる目印となり、自分たちが受け取るだけではなく、地上の霊的な環境の改善に役に立ちます。
毎月開催される支部集会分会集会の他に、今月は、他の地域でも勉強会が開催されます。
会員ではない人も見学ができますので、支部会や勉強会に興味のある方はぜひご連絡ください!
先月、秋田県の知事が愛媛県の特産品について失礼な発言をし、謝罪するという事がありました。
するとこれをきっかけに、愛媛県内でこの特産品を製造・販売する店舗に、秋田県からの注文が急増しているそうです。
中には知事の発言を謝罪するメッセージを添える人もいるそうです。
知事の失言を他人事とせず、秋田県民として愛媛県を応援しようという県民性、なんと素晴らしいことでしょう!
人は失敗する生きものです。
完全な人間などいないのですから、当たり前のことです。
それは頭では分かっているのですが、私は失敗しては落ち込んで、停滞してしまう事がよくあります。
失敗しても反省して、前に進めるようにしたいものです。
人が集まれば、それぞれに考え方も違うし、対立することもあるかもしれません。
しかし、人の悪口を言ったり、足を引っ張ったりするのではなく、建設的な意見交換をし、協力して物事を進められるようにできたらいいなと思います。
先週公開された動画『Q&A – 日本で有名な霊能力者は本物ですか? -』はとても面白かったです。
私もある霊能力者の方については、当時興味深くテレビを見たり本を読んだりしていました。
その度に、この人は本物だろうか、この人の言ってることは正しいのだろうか、と考えることが多かったです。
振り返ってみると、その時私は育児をしていて、周囲のママさんたちの何でも愛が大切という雰囲気についていけないと悩んでいました。
その時に感じた一番大きな疑問は、日本人は欧米人のように愛という言葉はあまり使わないと聞いたことがあるのに、いつの間に日本人はこんなに愛という言葉を人前でも使うようになったのだろうかということでした。
だから動画を見て、もしかしたら当時流行っていたスピリチュアル的な考え方が大きく影響していたのかもしれない…とふと思いました。
当時の私は愛という言葉を聞くのが嫌で、愛から逃げたいという気持ちでいっぱいだったのですが、心の中では愛について本当のことが知りたいといつも思っていました。
最近『高級霊魂の説く愛』を読んで、その時の答えがこの本にあったのだと思いました。
「謙虚さ」というのは高貴な霊魂方に通じる大切な要素であると思います。
過去におとなしく、他を害することもなさそうな方がいつの間にか「自分は選ばれた」「特別な人間だ」と他の人の言葉に耳を貸さなくなり、有頂天となって何処かへ去っていくのを目の当たりにしてきました。
これまで世間から否定されたような思いがあり、孤独を深めた人にほど甘美に映る蜃気楼であると言えます。
そのような時、道の先にいる高貴な霊魂方は「今、たとえ目の前に神仏が現れても叩っ斬れ!」と仰られるのかもしれません。
先ほどは自分が契山館に対して思う事を長文に渡り書き殴ってしまってすみませんでした。にもかかわらず、反応してくださる
方がいらっしゃって、とてもうれしかったです。
そういえば、支部集会などに参加するときも、元来コミュ障なのもあって会員の方々になかなか挨拶出来ず、一人で勝手に寂しい思いをしています。
それでも、会では仲間と呼べる人はいなくても、守護霊様や指導霊様などは常に私のそばにいてくださる、と思ってそれを心の支えにしております。
会のホームページの、「霊をさぐるためには?」の中にある、「悩み編」の「悩みの克服」を何度も読み返しています。どんなにつらくとも、霊的な成長を求めている限り、
守護霊様や指導霊様などは常に味方である、と言う言葉に救われております。
日常生活でも、自分が心から信頼出来る人間というのは皆無に等しいからです。
私が心の底から信頼出来るのは、上方におられる霊魂方だけだと思っております。
でも、努力して、いつかはまともに挨拶ができるようになり、仲間が出来れば良いなと思います。
この間、ファンタジー世界で殺されそうになる夢を見ました。
その時思ったことは、「ああやっと次の世界に行ける」という謎の安堵でした。
霊的なことを教わっていなかったら全く違うことを思ったかもしれません。
お世話になった方を見送りすることがあれば、「これから誰が僕の世話をしてくれるんですか!」などと責め立てるよりは、「今まで本当にありがとうございました。後はお任せください」と安心させてあげられたら一番いいなと思います。
真実の道を生きるのみなのでしょう。
私も霊魂学の面白さや素晴らしさを少しでも人に伝えたくて、霊魂学の本の感想などを掲示板に書かせていただいています。
私は霊魂学のホームページで初めて霊魂学のことを知ることができたので、その掲示板に拙い文章ですが書き込みをすることができて嬉しいです。
ということで、最近『ある若者の死』を読みました。
昔お寺にお参りした時に、僧侶の唱えるお経や真言を聞いて、呪文に興味を持ったことがありました。
呪文の言葉の響きに心惹かれて、いつか私も呪文を力強く唱えられるようになりたいと思いました。
その時に、呪文って本当はどんな意味があるのだろうか?呪文を唱えたら神仏につながれるのだろうか?ということについて知りたいと思ったのですが、その答えを『ある若者の死』の本の中に見つけて、霊的にはそういうことだったのか…と少し驚きました。
この世に生きていた頃神仏を求めて修行をしていた霊魂の言葉にも少し哀しさを感じて、修行を求めている人はみんな神伝の法に出会えたらいいのに…と思いました。
沖矢昴さんの「霊媒になどなってはならない」と書かれているところで、今ちょうど読んでいる「真実を求めて」と重なる部分がとても多くて驚きました。
1度や2度読んだだけではすっかり忘れてしまっているのと、読み直すたびに初めての感覚があることは、霊魂学著書の「あるある」ですね。
目に見える世界は何だか悪いことばかりのように思えることが多いし、何が正しいのか何をすればいいのかもわからずに戸惑うことも多いです。
でもそんな時、どんな時にも、霊的トレーニングという宝物をいただいた霊的修行者は、こつこつと行じることで霊的に成長して、知らない間に日々の言動にも、その成果が現れてくるのかなあって思ったりします。
トレーニングを続けるって、言うのは簡単ですが、そうでない時もあります。掲示板のような場所で触れ合う時間があって、それが励みになることも、たくさんあります。
書き込みをされているということがすでに素晴らしい活動だと思います。
最近、合宿で御高齢の体に鞭打って指導される水波先生の姿がよく脳裏によぎります。10年後、50年後、100年後、この国は、この世界は、どうなってしまうんだろうか。
気持ちばかりがあせって、結局何もせずに、時間だけが過ぎていく。
先生は霊媒になどなってはならないとおっしゃいます。ですが、それではもし将来的に先生がいなくなられた後、私たちはどうしたら良いのでしょうか。
先生は本当は、自分の幸福を捨てても神霊に仕えたいと願う会員が一人でも現れるのを待ち望んでいたのではないでしょうか。
神伝の法は、人類と霊魂方の長い歴史の中での努力の積み重ねによって、
ようやく生まれたものなのだと思います。そして様々な人たちがそれを待ち望んでいた事が、映画、音楽、ゲームやアニメなどあらゆるメディアを見ても明らかだと私は思っています。
ただ、それが契山館だと誰も気がついていないだけ。
歯車がかみ合っていないのです。御神霊が下ろされた、地上を正しく回すための歯車が、しかるべきところに存在せず、古びた倉庫の中でひっそりと眠っている。誰からも気づかれずに。
そして、こうしている今も、多くの人間や生物が他界し、下の世界へと落ちて
いっています。私が尊敬していたあの人も、今頃・・・・。
契山館が発足してからもう何十年も経つと聞きます。それなのに、それを知る人があまりにも少なすぎる。このまま行けば、もしかしたら、神伝の法がそのまま消滅してしまうのではないかと思います。だけどなんとかしようと思っていろいろ試そうとは思っても、変に動いて会に迷惑を掛ける訳にもいかないし。そもそも、私自身もまだ神伝の法を初めて日が浅いので、余計な事はしない方が良いのでしょうが・・・。
先日参加した支部集会は、家から歩いて行きました。
いつもは、隣駅まで電車に乗って行くのですが、天気が良く運動不足解消の一環として、往復歩いてみました。
途中、イチョウの木がある公園を通ったのですが、ギンナンが落ちていて、自転車で潰された残骸がたくさんあり、ちょっと臭い秋の香りを満喫できました。
最近は、色々なものの好き嫌いがはっきりしてきたように思います。
というか、好きではないものがだんだん増えていくようで・・・。
というか、好きなものがなくなっていくような・・・。
というか、多くの事がどうでもよくなってきて・・・。
映画やドラマを見ても、誰かが死ぬシーンでは全く入り込めず、悲しむべきはそこじゃないんだよね~その後なんだよね~!って、冷ややかな目で見てしまいます。
科学番組でも、そんな研究、どうだっていいじゃない?大事なのはそこじゃないんだよ!
と思いながらも、矛盾していますが科学番組はけっこう好きです。
あっ、ギンナンも好きです。封筒に20粒ほど入れて、電子レンジでチンして食べています。
スミマセン、どうでもいい、オチのない書き込みでした。
世間で話題になっていたあるアクション映画を鑑賞しました。レビューも良く、多くの人が絶賛していたため、期待値があったのですが、
悲しくも嬉しくもならず、面白くも感じず、感動もなく終わってしまいました。
自分は世間と感覚がズレているんだろうということだけでした。
ところで久々に読んだ「神体」は、理解を超えた存在といえる神人に親しみを感じさせてくれる作品だと改めて思いました。
先週男子バレーの試合がテレビで中継されていました。
今回のチームは強くてイケメン揃いということで、なるほど確かにその通りかもと思いながら、毎日家族と夕食を食べながら見ていました。
来年のオリンピック出場を決めた時、テレビのアナウンサーがチームのことを「龍神日本」と言っていて、こういう場面で龍神という言葉が使われたりするんだ~と思いました。
最近スポーツ中継が多くて、それを見ていると時々、龍という文字が入っている名前の選手を見ることがあります。
もし自分の名前に龍という文字が入っていたらどんな気持ちを持つのだろうかと思って、側にいた高校生の息子に、
「もし自分の名前に龍という文字が入っていたら、その人はやっぱり龍が好きになるんだろうか?龍のことをもっと知りたいと思うんだろうか?」
と聞くと、
「誰もそんな難しいことなんか考えないよ。龍ってカッコいいから、本人もカッコいい名前と思うだけやと思う。」と言われてしまいました。
そんなものかな…と思いながら、龍という文字が入っている名前を持っている人には、できたら霊魂学の『龍』の本に出合って、カッコいいだけではない龍の真の姿や思いを知ってほしいと思いました。
藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座を破り、将棋のタイトル全八冠を制覇しました。
おめでとうございます!
史上最年少での偉業達成です。
終局後「もっと実力を付けていかなければ」と語ったそうです。
まだお若いのにこの謙虚さ、頭が下がる思いです。
将棋は読みの深さが大事なのだそうです。
一体何手先まで読めば勝てるのか、将棋に詳しくない私には全く想像できません。
もしお互いに相手の考えていることが分かってしまったら、いつまで経っても勝負はつきませんね。
じつは霊魂の世界では、そういったことが起こるようです。
霊魂同士は言葉を発しなくても、相手の思いが伝わってしまうそうです。
将棋だけではなく囲碁やオセロ、カードゲーム等も出来なくなってしまいますね。
ゲームはともかく、もし相手に対する嫌悪の気持ちが分かってしまったら大変なことになります。
この世に生きている私には想像もできない世界です。
いえ、この世のことすら分からないことだらけです。
まだまだ自分が知らないことが多すぎて、学びは尽きないのだと思いました。
寒くなってきましたね・・・。
禊法初伝の水がとても冷たくなってきました。
実はこのところ、風がうまくいっておらず、水に変えたもののいつ風に戻すか、悩み中です。
3年前までは、冬でも水を被っていて、冬は気が重い季節だったのですが、水から風に切り替えて、今はちょっと楽になりました。
楽なんて言ってはだめですね。でも年を取るといろいろなことが大変になってきてしまって・・・。
昨年仕事を辞めてからは、必要最低限の外出以外は、自宅で楽しく引き籠り生活をしていました。
その結果、足腰が弱って来て、歩くとすぐに疲れてしまいます。
「地上で肉体を持って生きるための努力」はしないとだめなのだなぁと、実感し、反省しています。
楽だけじゃ、だめですね・・・。
新刊『神界の剣』を読みました。
神霊や人間の魂のことなどの難しいテーマについて、人の頭では決して考えられないような深い内容がたくさん書かれていて、霊的なことについてとても勉強になりました。
新刊を読んで、特に心に残ったのが自由についてでした。
私は人生にいろいろ悩んでいた時に、自由って何だろうかと疑問に思ったことがありました。
当時は自分探しとかアイデンティティーの確立とか個人の自由が大切にされる言葉が流行っていたように思うのですが、特に何の取りえもない私は何をしたらいいかわからなくて、もしかしたら自由というのはしんどいことなのかもしれない…とふと思いました。
そんな時にたまたま読んだのが、第二次世界戦争の時に、日本の特攻隊の方々が出撃する直前に家族に宛てた遺書が集められた本でした。
当時の状況では仕方がなかったことだと思うのですが、祖国のために命を捧げるその思いの崇高さと気高さに感動しました。
そして、私にはそこまでの強さはないけれど、もし自分の自由よりも何か自分が納得できる大切なもののために生きることができたら、本当は幸せなことなのかもしれない…とその時思いました。
それ以来自由についてそのことがずっと頭の片隅にあったのですが、新刊にその答えがあるような気がして、私も霊魂学と神伝の法を守る強さを持ちたいと思いました。
新刊『神界の剣』が発売されました。
ぜひお読みください。
「霊魂学最前線」の「少し専門的な話」の中の「人生の霊的な目的」を読みました。
人は何のために生きるのか、生きる目的は何か、は誰しもが一度は考えることだと思います。
私も若い頃人生をどう生きればいいのかわからなくて悩んでいた時に、有名な学者さんの人生論や幸福論を読んだことがありました。
でも、どれも難しくてあまり心に残らなくて、その次にやっぱり男性と女性は生き方や考え方が違うと思って、書店に並んでいる有名な女性の方たちのエッセイ本を一生懸命読んだりしましたが、それもその方たちの人生の目的や幸福で、やっぱり何か違うような気がして、それからは人生論や幸福論の本を読むのをやめました。
私が人生で一番知りたかったことは、自分の心の中にある苦しみの原因とその解消法でした。
その後もいろいろ探したのですがなかなか納得できるものが見つからなくて、やっと霊魂学のホームページに出会って、人間には霊的カルマがあるということを初めて知って、もしかしたらそこに私が長い間求めていた答えがあるかもしれないと心が震えて、少しの不安と大きな期待を感じながらすぐに入会の申込みをしました。
「人生の霊的な目的」の中の「3 この世を生きる霊的な目的」の深くて力のある文章を読みながら、私が人生で最も知りたかった答えが霊魂学の中にあることに改めて気付いて、やっぱり霊魂学はすごい…と感動しました。
南紀地方に少し縁ができたので、お盆休みに家族と一緒に旅行に行ってきました。
有名な大きな滝を観光したのですが、ちょうど台風が過ぎたあとだったので、水量も多くて迫力がありました。
その滝を祀っている神社の名前に「龍」の文字が入っていて、やはり昔の人々は山や海や滝などの自然の中に神仏や龍を感じて信仰していたのだなと改めて思いました。
霊的トレーニングをしていると時々、かつて山の中にあるお寺や神社に行った時に、お寺や神社よりも山の自然の中に本当の信仰があるような気がして、それが何なのか知りたいと思ったことを思い出すことがあって、その願いが本当に叶ったのだとしみじみと嬉しくなることがあります。
今回も滝を見ながら、今は霊魂学に出会えて、富士の神霊のことを知ることができてよかったと思いました。
ただ、そんな山深いところにも外国人の観光客の方が多くて驚いたのですが、昔人々から信仰されていた山が観光地化してしまって、もしかしたら霊的な状況もますます変わってしまうのかなと心配になりました。
そんな感じで、今年のお盆休みはいろいろ充実して過ごせてよかったです。
今『龍』の本を読み始めたのですが、龍神信仰の本当のことを知ることができて面白いです。
新刊『ある若者の死 真相を知った霊魂の怒り-むかしむかしの霊的なお話4-』を読みました。
霊的なことがいろいろと具体的にわかって面白かったです。
特に祈祷師の背後にいる霊魂のことがとても心に残って、そういえばスピリチュアルの占い師さんのところによく相談に行っていたママ友は今どうしてるのかな…と気になりました。
最近殺人とか心中とかどうしてそんなことが起きてしまったんだろうかと思わされるような悲しい事件が多いので、なぜ人を殺してはいけないのかということについて、新刊に書かれていた霊魂の世界の考え方を知ることができてよかったです。
それは倫理面や道徳面から語られることが多いと思うのですが、新刊では霊的な視点から教えていただくことができて、その深い考え方に感動しました。
最近、軽作業の派遣の仕事に行って不満を持つことが多くなって悩んでいました。
一番しんどいのは仕事に軽重があるところに行って自分がしんどい方になることが多いことで、今までは経験年数の違いで決まるから仕方がないのかなと思っていたのですが、最近それだけではなくてどちらかというと気が強そうな雰囲気のある人が楽な方の作業になっていることに気付いて、何か理不尽だなと感じています。
そんな時いつも『霊魂の英雄』の中の、下の世界には強い霊魂と弱い霊魂がいることが思い浮かびます。
もしこれが霊魂の世界だったら念が強いか弱いかに分かれるのかな…と想像しながら、私は弱い方になることを自覚して、何とかそれを乗り越えられるように時々祈念法を行なったりしています。
えんしろうさん、私は相変わらず日常のことでいろいろ悩んだりしていますが、霊的なことを頑張っていきたいです。
最近は霊魂学の本を読んだり、霊的修行を行なったり、講習会で習ったことも少しですが行なったりしているので楽しいです。
仕事は、どんなことでも大変ですね。
社会情勢で、治安や経済状況が悪化すると、今ままでとは、
異なる様々な問題も起きてきますし、心を病んでしまいます。
そうしたときでも、神伝の法があれば、何とか乗り切れると感じてます。
現代の競争社会では、念の闘争が、学校、社会、企業、世間で、
あらゆる人間関係で起こってます。
しかしながら、昨今のアニメ漫画のように、超能力、霊力強化といって、
念の強化を考えるのも、何か筋が違うような気もします。
確かに、一般の方は、死後に念の強弱を痛感するのでしょうが、
私個人は、霊的な修行者として、高貴な御霊に想念が届く霊的な生命に一歩ずつ、成長できるように、神伝の法に励んでみたいと思っています。
新刊が出ました。
『ある若者の死 真相を知った霊魂の怒り』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CBRMYSLK/
ぜひお読みください。
えんしろうさん、本当に最近いろいろな出来事や事件が多いですよね。
特に事件のニュースを聞いていると、もし当事者の方が霊魂学を知っていたら、また違った選択や考え方ができたんじゃないかと思うことが多いです。
少しでも多くの方に霊魂学を知っていただくことが大事だなと思います。
本当にそうです。
今日も、NHKが“多死社会” 年間死亡者 過去最多の156万人 火葬待ち12日間も
という報道をしておりました。
実際に死亡数が激増している事実はあり、その原因は色々な言われているようです。
ですが、肝心なことがまるで議論もされてないと感じます。
人が肉体を所持する限り、必ず死を迎え、そして、死後の世界に入るということ。
それがいつになるかは重要なことではなく、死後の世界がどうなるのか、
今をどうしたらよいのか、真剣に考えて欲しいなと感じてました。
救いは示されており、水波霊魂学を知り、神伝の法を実習すること
それを大勢の人が知ってほしいし、目に届くように頑張りたいものです
実際に様々な事件事故、災害、陰謀諸々が起きてますが、
それ以上にセンセーショナルなニュースがTVでもSNSでも飛び回っており、
目にした耳にした機会は物凄い量になります。
そうした時に、身の回りにそうしたことが起きてなくても、
低い霊的な環境も相まって、人の霊的なカルマにどれだけの影響を
与えているのか、そして、霊魂の干渉を受けている人が増えているのか
とても恐ろしくなります。
神伝の法を学ぶ修行者であれば、日々の行で霊的な状態は
改善できるかもしれませんが、そうではない人の現実はとても厳しいのかもしれません。
むろん、今の社会、政治、霊的な状況だと、神伝の法の徒ですら、
危険な状態に陥ることもあるのかもしれないと感じました。
ですが、各地の霊的な集会に参加し、日々の行を行える修行者は、
やはり、地上の霊的な光です。
頑張っていきたいものですね。
新刊『神気降臨』を読んで、高級な幽気をこの世に降ろすことの大切さがよくわかりました。
それは一人一人の人生にとっても一番大切であることもわかって、この本を読んでいるうちに、私が本物の宗教を求めようと決心した時のことを思い出しました。
昨年世間を騒がせた某宗教団体に入りかけてやめた直後で、その時はすごく落ち込んだのですが、だからこそ何としても本物の宗教を探したい、と強く心に思いました。
だから、その時の思いが、長い年月を経てとうとう叶ったように感じて嬉しくなりました。
また、私の知り合いの方のお話ですが、その方の友人がある新興宗教に入って病気が治ったことにとても感激して、その方もその宗教に入って熱心に行事などに参加していたそうです。
でも、ある時何かその宗教団体に失望する出来事があって、その団体をやめたそうで、「もう宗教はこりごり~。」と宗教嫌いになってしまったということでした。
私はそのお話を聞いた時、私とは宗教に対する選択が正反対だけどそうなっても仕方がないのかな~と思ったのですが、新刊を読んで、その方のように宗教嫌いにならずに、本物の宗教を求め続けてよかったと心から思いました。
最近は、霊魂学の本の中で読みたいと思った本を読んでいっているのですが、どれを読んでも、どうしてこんなに面白いのかと感動します。
その感動をどうやって表現したらいいのか、いつもそこで悩んでしまうのですが、自分なりに少しずつでも感想やコメントを書いていけたらいいなと思っています。
梅雨入りし、間もなく季節は夏に移る時期となりました。
今年も、社会が目まぐるしく変化し、色々な出来事が起きております。
目にするたびに、都度心を痛ませることがあります。
そこに陰謀論と揶揄されるような権力者の計画が見え隠れもしますが、
大切なことは、人の人生はこの世だけに非ず、その先も意識して、
今の人生を見ていきたいものと感じます。
「霊魂学の本を読めるだけで十分幸せかも」
つくづくそう思います。すみません
『神気降臨 - 人間の救いは高級な幽気 -』の電子書籍が発売されました。
ぜひ、お読みください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C5Q57F9Y/
連休の前まで派遣の仕事や家族のことで忙しくて、あまり霊的トレーニングができないでいました。
人手不足ということで駆り出されてよく仕事に行っていたのですが、そうすると仕事の軽重とか人間関係とかいろいろとストレスを感じるようになって、悩むことが多くなりました。
そんな時に読みたくなったのが『神体』でした。
今の時代の状況と重ねて読みながら、やっぱり『神体』は霊魂学を学ぶ原点のように思いました。
連休が終わって仕事も家族のこともどちらも落ち着いて、それはそれで何だか少し寂しい気もするのですが、また霊的トレーニングをしっかりやっていきたいです。
『神体』の次に『霊魂イエス』が読みたくなって、最近はやっぱり霊魂学の本を読めるだけで十分幸せかもと感じたりしているのですが、私も災害や社会の問題に対する不安がますます大きくなってきているので、これからしばらくは動画『Q&A -戦争をしている国に霊魂が加担する事はありますか? あります。-』を見た時に感動したことを目標にして頑張りたいと思っています。
何があっても、神伝の法を求め、実習する
その経験と実感がその後の不安を払拭し、
明るい未来となることを確信できるような気がします。
そして、その信念、信仰心が最後は問われる気がします。
既に神伝の法を習う契山館の会員だけでなく、
一般の方々にも、将来の不安や社会や政治に
疑問を持たれるならば、求めて欲しいです。
ゴールデンウイークも終わりました。
世間では、コロナの扱いが変わりましたが、
以前のような社会生活とはならない気がしております。
また、地震や災害、昔はあり得なかった様々な社会問題が
どこでも起きております。
陰謀論をはじめとする様々な計画が見え隠れする社会に
不安を覚えるならば、この世にもたらされた神伝の法を
求めて欲しい
日々の霊的なトレーニングが唯一、自分自身の未来を救うからと
と願っています。
新しくなった掲示板に、はじめて書き込みしたいと
今日になり、思いました。
今年は、季節がとても早く進んでいるようで、
3月でも、過ごしやすい毎日で、今こちらは、桜が
半月も早く咲いています。
霊魂学最前線が、また更新されて、とても勉強になります。
毎週の動画も楽しみにしています。
HP「霊魂学最前」に新しいコンテンツが出来ました。
ぜひご覧ください。
「霊魂学最前線 – 死後の世界 -」
https://keizankan.com/saizensen/?page_id=853
庭に植えてある梅の花が咲きました。
だいぶ前から蕾をつけていたので、開花を楽しみにしていました。
まだ数輪しか開いていませんが、顔を近づけるといい香りがします。
今年はたくさん蕾があるので、満開が待ち遠しいです。
桜も好きですが、梅は厳しい寒さに耐え、いち早く花を咲かせて春を告げてくれるので、とても好きです。
生きづらい世の中ですが、花を見ると心が和みます。
私たちを癒してくれる植物ですが、じつは幽体があるそうです。
人間や動物のように、感情を表現できる器官がないだけなのだそうです。
とても不思議ですね。
最近一人暮らしをしている高齢の父が肺炎になって入院して、医師の勧めもあり施設を考えていくことになり、とりあえずいくつか高齢者施設に見学に行きました。
施設も介護度や経済面の違いでいろいろあって、昔は親が老いたら家族が介護するというイメージがありましたが、今は施設を選択することも自然な流れになっていることに驚きました。
その時にふと、昔育児のことで誰かに相談した時はどこかで必ず愛が大切という考え方が出てきたのに対し、介護の相談についてはそれがほとんどなくて、それだけ介護の現実は厳しいということなのかもしれないと思ったりました。
つい先日は車の運転免許を取って間もない娘が物損事故を起こして長年使っていた家の車が使えなくなり、ここしばらく家族の問題に現実的な対処をしながら、やはり最後に残るのは霊的な問題ということに改めて気付きました。
最近霊魂学の動画をよく見ているのですが、現実に起こる様々な出来事が取り上げられていて、現実の問題を考えるヒントをいただけてとても勉強になります。
特に最近公開された動画を見ながら、いつか多くの人々が霊魂学を当たり前のように学ぶ時代が来たらいいなと思いました。
家族の介護はどのご家庭でもいつか訪れる問題ですね
なかなか解決方法が無い中で苦悩する方も多いと思いますが、
自分自身も別離を重ね、霊的な問題と対策が一番大切だと感じてます。
多くの人が水波霊魂学を学び、どのご家庭でも、日々、
霊的なトレーニングがされるようになれば、苦しい人生であっても、
必ず生きた甲斐があると思います。
本日は節分の日ですね。
世の中は、鬼が徘徊し、邪気だらけになりました。
とても祓いきれない状況です。
ですが、その邪も元は人間です。
人々が高貴な存在に連なり、神伝の法を実習するとき、
地上に高貴な力がより流れるようになれば、
きっと、その邪も救いの道となるのかなと思った日です。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年は目標だった霊魂学の本を順番に全部読むことができてよかったです。
どの本も読み始めるとすぐに惹き込まれて、それぞれの本に霊的に大切なことが書かれているのだなとしみじみ思いました。
私も昔はいわゆる霊界のことが知りたくていろいろな本を読みましたが、霊魂学の本を読むとそれらの本がかすむというか、レベルが違うというか、比べ物にならないというか、そういう印象を持ちます。
特に『救いの神』を読んでからは、人々の霊的な救いのために、上の世界の霊魂団が様々な活動をされていることに感動するようになりました。
だから、多くの方に、日本には神伝の法という宝があることを知っていただきたいです。
今年もそんな思いを持って霊魂学を学んでいきたいと思います。
失礼しました、お許しください。
霊界通信小桜姫物語というがあって小桜姫という実在した人物が霊媒(浅野氏の妻)の口を借りて物語っている通信なのですが水波霊魂学的にはどのような解釈になるのでしょうか?
どんこうさん、霊界通信小桜姫物語については、契山館広報部にも全く同じ質問が来ているそうです。一言一句同じようです。
これでは、真面目な質問とは思いにくくなります。
ですから、こうした質問はご遠慮ください。
今回のみ、簡単にお答えします。
残念ながら、浅野さんの時代の人達は霊媒現象についてはあまり分かっていません。
大本教系の方は一般に、霊魂現象と、そうでない心理現象の区別が出来ていないようです。
ですので、小桜姫であれ、新樹であれ、こちらでは信憑性はなし、と判断しています。
と金様
ありがとうございます。
幽質界!本当に奥が深そうですがなるべく上の界に入りたいものです。
幽質界は各国ごと又は人種ごとに別れているのでしょうか?
水波師の著書を拝読すると日本人は日本人だけの幽質界に入るように感じるのですが?
違います。
物質界と、人々が入る幽質界は、霊的な意味で次元が違います。
幽質界は長くいると、どのような顔にも、姿にも変えられるようですので、
実際のところ、見た目だけではまるで分りません。
ご参考のために、『守護霊になった人』をお読みになられれば分かりやすいと思います。
下の世界の場合は、『霊魂三国史』が参考になると思います。
霊魂も同類がいると安心なので、日本人だった人は日本人と共に行動する傾向が
あるようです。
ですが、実は、外国人だったり、男性だと思っていたら、女性だったりする事もあるようです。
と金様
ありがとうございます。
幽質界本当に奥が深そうです。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
地上、霊的世界でも唯一の救い
契山館に、多くの人が門をくぐり、
高貴な御霊に連なりますように
今月に入ってから動画『高貴な霊魂に関するQ&A – 霊的クリスマスとは何ですか? –』をよく見ています。
動画で使われている音楽もとてもいいので、ステキな動画だなと思います。
霊魂学に出会う前は、この時期になるとクリスマスを感じたくてよくクリスマスの賛美歌を聞いたりしていましたし、一度だけ本当のクリスマスに憧れて、クリスマスイブの日に教会のミサに行ったことがありました。
その時に、キリスト教を信じる方々にとって救い主であるイエスさまがお生まれになられたことはとても大きな喜びであることはわかるものの、何かもっと大切なことがあるような気がして、その大切なことを知りたいと思いました。
だから、私も霊的クリスマスに参加できることがとても嬉しいです。
掲示板が新しくなり、何を書き込んでいいかしら。と躊躇して・・・(>_<)
久しぶりに開けました。
霊的クリスマスの感動をどこにどう伝えたらいいやらと逡巡していました。
ぼ~っとしていたように思うのですが、
振り返ってみると、今年一年は、昨年のクリスマスが、ふとよみがえる感じで過ごしていたように思います。
ですので、来年も、活力にして生きていくような気がします(願望です)。
ありがとうございました。
先週公開された動画『Q&A – 宗教は危険ですか? 危険です。-』を見て、宗教の何が危険なのか、なぜ宗教は嫌われたり敬遠されたりするのか、やっと納得できたように思いました。
動画を見てからたまたま『霊魂に聞くⅡ』を読んだのですが、動画の内容がもっと深く書かれていて、宗教についてこんなに詳しくきちんと教えてくれる霊魂学は本当にすごい!と感動しました。
その時にふと、某宗教団体による地下鉄の事件が起きた時に、なぜ宗教の教団がこんな事件を起こしてしまったのだろう?と毎日テレビのニュースを見ながら悲しく思ったことや、霊魂学に出会う数ヶ月前長い間お世話になった仏教の世界を離れる決心をした時に、何とかもっと心から納得できることを教えてくれるところを探したい!と強く思ったことを思い出しました。
改めて私の願いが叶ったことに気付いて、自分がどんなに未熟でもこれからも霊魂学を学んでいきたいと思いました。
その次に読んだ『霊的な小説1-仮想の剣、霊の剣-』も面白かったです。
最近高校生の息子がよくテレビで映画を見ていて何となく私も一緒に見ることが多くなって、ある時とても人気があるという「るろうに剣心」を見たのですが、剣で切り合うシーンが多くて、どうしてこのお話が人気があるのだろう?人にとって剣って何だろう?と疑問に思いました。
だから、この本の2つのお話が教えてくれる剣の持つ霊的な深い真実にとても感動しました。
本当に霊魂学の本は読む度に内容の深さに感動します!
多くの方に霊魂学の本を読んで感動していただけたらいいなと思います。
今年も色々なことが起き、まさに激動の一年でした。
政治はもとより、宗教問題に目を向ける人も多っかったことでしょう。
しかしながら、宗教の本質、霊的な問題、救いにまで考えを巡らせている人はどのくらいいるのでしょうか。
もっとも大切なことは、すでに存在し、示されています。
本当に水波霊魂学の世界に触れて欲しいですね
先々週公開された動画『Q&A – 反社会的な某宗教にどうして信者が集まるのですか? -』を見て、私は以前某宗教団体に入りかけたことがあるので、本当にその通りだなと思いました。
その宗教団体の講義を3回ほど受けたことがあるのですが、私はその頃から宗教に惹かれていたので、聖書のことを教えてくれると聞いて喜んで講義を受けに行きました。
そしてアダムとエバの原罪の講義になった時、最初はキリスト教の本を読んでも全然触れられていないお話を教えてくれるなんてすごい~と思って聞いていたのですが、だんだんその解釈に疑問を感じてショックを受けました。
あくまでも私の個人的な感想ですが、心の中でたとえそのような解釈ができるとしてもそれはこの宗教団体の解釈で、そんな物質的な解釈ではなくアダムとエバのお話にはもっと隠された深い意味があるはず…と思ったことを今でもはっきり覚えています。
また、動画を見て、私のお世話係?になった女性が地方から出てきて就職して寂しい思いをしていた時にその宗教団体に出会ったと話してくれたことや、当時彼女を含めその団体にいた他の方々が一緒に共同生活をしていると聞いたことなどを思い出して、信じる方たちにとってはそれだけ魅力があったのだなと思いました。
今までずっと某宗教団体に限らず反社会的と言われている宗教団体を信者の方がなぜ信じ続けることができるのか大きな疑問だったのですが、動画を見て納得できてとても勉強になりました。
改めて、霊魂学に出会えてよかった!と思いました。
先日母が入院している病院に、父と初めて面会に行ってきました。
コロナでずっと面会が禁止になっていて、もう会えることはないのかなと思っていたので、ほぼ2年ぶりに会うことができて嬉しかったです。
今回初めて母のいる認知症病棟を見ることができて、母がそこでどのように過ごしているかも看護師さんから聞くことができました。認知症病棟といっても建物の中は明るくてきれいで、同じ建物の中にある高齢者施設の延長のような印象があって安心しました。
時々老老介護の事件のニュースがあり、そこまで追い詰められてしまった介護をする家族の方の気持ちを思うと心が痛むのですが、母が入院するまで一人で介護をしていた父も、その気持ちがわかるとよく言っていました。
母と面会していろいろ思うことはありましたが、元気そうな母を見てここにお世話になることができてよかったと思いました。
その時にちょうど「高級霊魂の説く愛」を読みました。
最初の章の人々の苦悩に対する神々の思いに心がジーンとしました。
霊魂学に出会うまでは、スピリチュアルが好きな人が主張する愛にどこか抵抗感があったのですが、この本を読むとなぜそうなのかわかりますし、素直に霊的な愛の大切さを感じることができるように思いました。
霊魂学の本は、どの本にも様々な現実の問題に対する霊的な答えやヒントが書かれているような気がして、いつもスゴいなと思います。
先月、9月の最終日、キンモクセイの花が一斉に咲き始めたことがSNSで話題になっていました。
今年の開花は今頃なのね、と思ったのですが、家の庭にあるキンモクセイはまだ花をつけていませんでした。
花の開花時期には差があるので、あまり気にしていなかったのですが、それから1週間たっても咲きませんでした。
きっと春に剪定した時に切り過ぎてしまったのだと思い、後悔しました。
そしてキンモクセイを見る度に少し悲しい気持ちになりました。
ところが、それから2週間ほどたった昨日、花が咲いているのを発見したのです!
ホッとしたと同時に、花をつけてくれてありがとう、という感謝の気持ちで一杯になりました。
植物の成長もそれぞれ。
人間の成長もそれぞれ。
幽体の成長も人それぞれですが、死を迎えるまでには幽体をきちんと成長させて、少しでも上の世界に行きたいものです。
最近霊魂学のキンドル版を購入した順に読んでいます。
順番に読むと次に何を読もうか考えなくていいですし、次は何の本かなと楽しみにできますし、前の本や後の本とのつながりを感じて、何だか一つの大きな物語を読んでいるようで面白いです。
霊魂学の理論的な本はこんなに詳しく書かれていたの!?と驚いたり、霊的なお話シリーズ等の短い物語は一つ一つのお話がこんなに深い内容が書かれていたの!?と感動したりで、日々生活の中で霊魂学の本を読めることに幸せを感じます。
最近仕事の先輩から「仕事に来ない日は家で何をしているの?家にいても暇でしょ。」と聞かれて、「家事とかいろいろ。」と答えたのですが、本当は「家事と、霊魂学の勉強と修行です。」と言えたらいいなと思いました。
昨日は『霊的生命体として』を読みました。
今もテレビのワイドショーなどではある宗教団体のことが取り上げられていますが、見ていて何となく取り上げ方に偏りがあるような気がしていたので、宗教について書かれているところがとても参考になりました。
新刊「弁慶の遺産」を読みました。
歴史はもう過去のことなので誰にも本当のことはわからないと思って、私は歴史にあまり興味がありませんでした。
弁慶師のお話も、弁慶師はとても力が強くて悲劇の武将に仕えたということが書かれた絵本を、子供の頃同居していた祖母と一緒に読んだことがあっただけでした。
その時祖母は、弁慶師と牛若丸が出会った時のお話とそのことを歌った歌もあることを教えてくれて、私はそれをとても興味深く聞いたので、なぜ人々からこんなに親しまれている弁慶師や弁慶師が仕えたとされる武将が悲劇的な最後を遂げなければならなかったのか、子供心にとても疑問に思ったことを憶えています。
だから、「弁慶の遺産」を読んで、長い年月を経てその時の疑問が解けたことに気付いて、何だか嬉しいような不思議な気持ちになりました。
そして、本当は決して悲劇的なだけではない、霊的にはもっと深い真実があったことを知ってただただ感動しました。
「二本足の霊魂」を読んだ時、人間の霊的な歴史にとても感動したのですが、「弁慶の遺産」を読んで、改めて霊魂学の霊的な歴史のお話はスゴいなと思いました。
えんしろうさん、大切なことに気付かせていただき、ありがとうございます。
最近新刊をはじめ霊魂学の本をいくつか読んだのですが、自分の至らなさや未熟さに気付かされてとても恥ずかしい気持ちになりました。
これからも霊魂学を勉強して、霊的に少しずつでも成長していければと思います。
新刊発売のお知らせ
新刊『弁慶の遺産: 三種の神器の謎』がキンドルより発売されました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0BCP95HKN
本書は、以前インターネットで一部の人達に配信されておりましたが、
複数の読者の書籍化希望に応えてくださいました、待望の一冊です。
是非、お読みください。
テレビのワイドショーでは相変わらずその団体のことが話題になっていますが、それを見てよく疑問に思うのは、その団体に限りませんが、宗教的な団体が何か事件を起こした時に社会からすごく批判されてバッシングされるのに、どうしてその団体にいる他の信者の方は信じ続けることができるのだろうかということです。
それが、一般の人から見たら、盲信に見えたり、狂信に見えたり、洗脳されているように見えたりしてしまうのかもしれないと思いました。
ちょうどそんな時に霊魂学最前線の「水波霊魂学Q&A 42 キリスト教会」を読んで、そこに私の疑問の答えがあるような気がして、やっぱり霊魂学は深くてスゴいと思いました。
私も多くの人々が霊魂学に出会って、霊魂学を学ぶことが人生で大切なことになればいいなと思います。
他の宗教団体の信者のことは分かりませんが、
信じる、信仰とはとても深いテーマであると思ってます。
ということを、以前にご指導いただいたこともあります。
他の団体はともかくとして、契山館の霊的な修行者として、
信仰の意味を学んでいきたいものですね
今話題となっている団体に限ったことでありませんが、
霊的世界から見た団体として、
その団体に高貴な気が降り、高級な霊魂団が関与しているか、
それが一番肝心なことでは?と思ってます。
高貴な団体に巡り会える人が増えれば良いなと思ってます。
私も今話題になっている団体に入りかけてすぐにやめた時に、最初から団体名を言ってほしかったと思いました。
そしたら、最初からそこに行くことはなかったのにと思うと少し残念でした。
数十年前ですが私が大学生の頃、その団体の勧誘に気を付けるようにという注意書きがよく大学の構内の掲示板に貼られていて、ある時その団体に入っているという人を友人がこっそり教えてくれたことがありました。
その人を一目見て表情に、特に目元がおかしいというか、感性が鈍い私もびっくりするぐらい違和感を感じて、その団体はやはり怖いのかもしれないと心に強く残りました。
それから社会人になって2、3年経った頃でしたが、繁華街を一人で歩いていて、「アンケートに答えていただけますか~?」と声をかけられてつい話を聞いてしまって、何か面白そうかも~と思って誘われるままその宗教施設について行ってしまいました。
そういえば、最近見たテレビのコメンテーターの方が、今は大学生だけでなく、高校生もターゲットになっていると話されていたので、今もやはり若い人がターゲットになっているのだなと思います。
私は大学生の時の記憶もあって何とかその時その団体に入らずにすんだのですが、振り返ってみるとそれからも霊的なことや宗教的なことを求めていろいろあったので、やはり霊魂学に出会うことに優るものはないなと思います。
8月に入って本当に暑いですね。
外に出るだけで体力が奪われてしまいます(^-^;
私の住んでいる地域でも宗教勧誘が多いです。
よくゲームセンターやホビーショップ等の若者が集まるところで、若者に声をかけて、
親しくなったところで宗教施設に連れて行く・・・なんてことがあるようで、怖いなーと思いました。
人をだますよりも、初めから正々堂々と言ってもらった方が良いと思います。
誠実さがあって正々堂々と主張する人の方がまだ周囲から好感を持たれるような気がしますね。
いつの間にか8月になり、毎日暑いです。
最近夏休みで子供が家にいるので、お昼はワイドショーを見ることが多くなりました。
お昼のワイドショーは、今は先月話題になった宗教団体と政治家の関わりを取り上げていて、政治家の方が知らなかったというような釈明をされているのを、確かにわからなかった方もいただろうなと思いながら見ています。
私も子供が小さい頃、公園に行って子供を遊ばせていた時に、
「こんにちは~。育児にとってもいいお話をしてくれるセミナーがあるんですけど、来られませんか~?」
と、私と同じように小さな子どもを連れているお母さんからよく話しかけらました。
かつて自己啓発セミナーに行ってしんどい思いをしたことがあって、セミナーと名前の付くものは一切行かないことにしていたので、「興味ないです。」とお断りしていました。
でも、しょっちゅう勧誘されるのである時、「何ていう団体ですか?どこかの宗教ですか?」と聞いてみたところ、
「宗教ではなくて、平和を勉強するサークルです。」という返事が返ってきました。
結局どこの団体かわからずじまいで、時々あの育児のセミナーの勧誘をしていたのはどこの団体だったのだろう?と思い出すことがあったのですが、今回テレビを見ていて、話題になっている宗教団体の名前が変わっていたことを初めて知って、内容的にその団体だったのかもしれないと思いました。
そして、あの時熱心に勧誘活動されていた方たちは今どうされているのだろうか、子供さんは?家庭は?と気になったのでした。
今は時代的にも宗教の勧誘をされることがすっかり少なくなってしまいましたが、もし今勧誘されたら霊魂学の紹介ができたらいいなと思います。
掲示板が新しくなりました。
今後ともよろしくお願いします。