Q＆A

Ｑ１　日本では、随分と前から霊媒にかかった霊魂と話す審神者（サニワ）という立場の人がいたと聞きましたが？ Ａ１　日本の審神者は価値がありません。 　はっきり言えば、誰にでもできます。　知る必要はありません。 　 ...

　 Ｑ　幽体離脱の練習をしても良いですか？ Ａ　いけません。 　幽体離脱しようとして、本物の邪霊に襲われる危険があります。　幽体離脱を試みる人の多くは、ベッドや布団に寝たり、ソファーなどに座ってゆったりしたり、いろ...

　 Ｑ　こっくりさんは、霊魂による現象ですか？ Ａ　違います。　ですが、全てが違うわけではありません。 　人間は無意識的に体を動かすようにできています。　自転車に乗るのに、いちいち、車輪を回す事を意識して乗っている...

Ｑ１　イタコは本物ですか？ Ａ１　ニセモノです。 　全ての人が演技とは言いません。ですが、本物の霊魂現象ではありません。　なぜならば、この世の人が呼んで欲しい人を呼び出せる霊媒は、いないからです。 　仮に本当の霊魂...

　 Ｑ　いわゆる手の平療法を受けても、霊的に大丈夫ですか？ Ａ　危険です。 　手の平から入る「気」は宇宙的なエネルギーではありません。　間気、あるいは幽体内部にある幽気です。　間気は肉体と接着していますから、肉体に...

Ｑ　ヨーガや仙道の修行で霊能力や超能力が身に付きますか？ Ａ　高級な霊魂が関与しない霊能力や超能力ならば、身に付く可能性があります。 　ヨーガや仙道も密教と同じで、昔であれば、真面目な修行者にはそれなりの力が付く可能性が...

Ｑ　密教の修行で高級な霊能力を得る事はできますか？ Ａ　できません。 　真言宗も、天台宗も、同じです。　お経や真言を何百回、何千回唱えても、高級霊魂は関与しません。　むしろ、下の世界から来た霊魂が寄って来ます。　注意が必...

Ｑ　修験道の修行で神通力を得る事はできますか？ Ａ　できます。ですが、高級霊魂の関与しない神通力になります。 　修験道のように深山幽谷で歩き回ったりする修行では、幽体や霊体は成長しません。むしろ、幽体にストレスが掛かりま...

　 Ｑ１　金縛りは霊魂が起こすのですか？ Ａ１　簡単には起こせません。 　一流の霊魂でないと、人を金縛りにする事はできません。　人間は肉体を持っています。ですが、霊魂は肉体がありません。ですから、人の肉体に干渉する...

　 Ｑ１　霊的に見た場合、結婚はした方が良いですか？ Ａ１　どちらでも構いません。 　結婚はこの世の人達が決めた制度に過ぎません。どのような制度であっても、その善し悪しは人間が判断しています。霊魂の世界には関係あり...

　 Ｑ１　霊魂を信じる人の中には、動物を食べてはいけない、という人がいますが、霊魂学的にはどうですか？ Ａ１　本当は、何も食べてはいけません。 　人間であれ、他の動物であれ、皆、何かを食べて生きています。食べないと...

　 Ｑ１　低い幽気はどこにあるのですか？ Ａ１　人間がいる所であれば、どこにでもあります。 　低い幽気は下の世界の霊魂が運んできます。　ですから、下の世界の霊魂が行きそうな所にはどこにでもあります。　下の世界の霊魂...

Ｑ１　間気が付着する事はありますか？ Ａ１　まずありません。 　幽気と違って、間気は表面には付かず、内部に吸い込まれます。　幽気は霊魂の身体内から出ますが、間気は霊魂にはありません。霊魂は肉体がないからです。　人間が他界...

Ｑ１　低い幽気が付くとはどういう事ですか？ Ａ１　物質の世界にある幽気よりも性質の低い幽気が、幽体に付いてしまう事を言います。 　この世の人間の幽体は物質の世界にある幽気を吸収しています。　ですが、霊魂の世界は違います。...

Ｑ１　他の人の間気が身体内に入る事はありますか？ Ａ１　あります。　幽気と同じで、間気も身体外部に出る事があります。それを吸ってしまう人もいます。 　　 Ｑ２　どんな時に吸うのですか？ Ａ２　基本的に...

Ｑ　他の人の幽気が幽体に入ってしまう事はありますか？ Ａ　あります。 　幽気は物質の世界で言えば、空気のようなものです。ですから、空間にある幽気は誰でも吸います。　ですが、それも身体に入ってしまうと事情が変わります。　肉...

Ｑ１　まだ小さい子でも邪悪な霊魂に狙われる事はありますか？ Ａ１　いくらでもあります。 　元々、子供はお母さんのお腹の中にいました。　ですから、胎児はお母さんの幽体の内部を流れている幽気を吸っています。　生まれる頃にはお...

　 Ｑ　邪悪な霊魂に干渉されると、どうなりますか？ Ａ　幽体が不調になります。 　霊魂は幽体の存在です。ですから、肉体がありません。　人間の肉体には本来何もできません。　人間同士であれば、殴ったり蹴ったりすれば、相...

Ｑ　スピリチュアリズムは間違っているという事ですね？ Ａ　心の成長が霊的な成長だと主張する人達は間違っています。 　心を進歩させる為に生きているとか、霊格を上げるとか、波長を上げるとか、そうした事を主張していては、科学に...

　 Ｑ１　科学の発展によって宗教は死んだのでしょうか？ Ａ１　死んではいませんが、重傷を負ったのは確かでしょう。 　人々が科学を信じるようになってから、宗教を真剣に信じる人の人口は減ったように思われます。ですから、...

Ｑ　人から恨まれやすい職業の人は困りますね？ Ａ　困ります。 　政治家なども人から攻撃的な念を受けやすいと思われます。　もしかしたら、警察官や検事もそうした事があるのかもしれません。　ですが、そこまで心配は要りません。 ...

Ｑ　では、愛の思いで他者の幽体の傷を改善する事はできますか？ Ａ　できません。 　念は弾丸です。受ければ傷が付きます。　傷は簡単に付きます。ですが、治療するのは簡単ではありません。　病院に行って手術しても治るとは限りませ...

Ｑ１　念を受けない為にはどうすれば良いのですか？ Ａ１　社会の中で生きるのであれば、念を受けない生活は無理です。 　攻撃的な念は、怒れば自然に出ます。ですから、その念がどんな飛び方をするのかは本人も分かりません。　ピスト...

Ｑ１　昔の人は神伝の法を知りません。　それでも、上の世界に入れた人はいたのですか？ Ａ１　いました。 　要は幽体の状態の問題です。　普通に生きていても、幽体が不調にならず、時々、幽体が栄養を取れていれば、下には行...

　 Ｑ１　 　死後の世界で下の世界に入る人達とは、どんな人達ですか？ Ａ１　 　幽体の性質が下がった人達です。 　幽体は身体ですから肉体と同じで、傷も付けば、不調にもなります。 　そうした人は不調...