水波霊魂学Q&A 3 念を受けない生活

Q1
 念を受けない為にはどうすれば良いのですか?

A1
 社会の中で生きるのであれば、念を受けない生活は無理です。

 攻撃的な念は、怒れば自然に出ます。ですから、その念がどんな飛び方をするのかは本人も分かりません。
 ピストルであれば、的を狙って撃ちますから、外れる事もありますが、的に当たる事もあります。

 例えば、電車の中で仕事の事を思い出し、上司に対して怒りの思いが湧いたとします。
 念は出ますが、その場に上司はいません。上司の居場所も分かりません。
 それでも、念は出ました。その念は車両のどこかに飛びます。たまたま近くにいた無関係の人の幽体に当たってしまいます。

 つまり、周りの人は無関係な念を受けてしまうのです。
 念を受けた人は、たまたまその電車に乗ったから強い念を受けたのです。その結果、幽体に不調が出る事もあります。

 つまり、人は他者と同じ空間にいれば、誰かが犠牲になるのです。
 ウイルスが無関係な人に伝染するのと同じです。
 ウイルスと違うのは、マスクがないという事です。

 ただし、ワクチンはあります。
 それが神伝の法なのです。
 治療薬もあります。それが霊術なのです。

 神伝の法は副作用がない効果が強いワクチンであり、霊術は副作用がなく効果の強い薬品と同じなのです。

 

Q2
 では、誰であっても、神伝の法や霊術を知るべきなのですね?

A2

 もちろんです。

 霊的な本を読んでも、先祖を供養しても、愛と奉仕の生活をしても、念に対処する事はできません。

 

Q3
 では、家庭の中でも念が飛びますか?

A3
 もちろんです。

 夫婦喧嘩をして、その念が隣の部屋で寝ている子供に当たる事もあります。念に壁は関係ありません。

 逆に、反抗期の子供の念が親に当たる事もあります。

 他者と共に生きる限り、完全に念をよける事など不可能なのです。

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