水波霊魂学Q&A 9 小さい子供と霊魂

Q1
 まだ小さい子でも邪悪な霊魂に狙われる事はありますか?

A1
 いくらでもあります。

 元々、子供はお母さんのお腹の中にいました。
 ですから、胎児はお母さんの幽体の内部を流れている幽気を吸っています。
 生まれる頃にはお母さんの幽気と性質が近くなっています。
 お母さんの幽体の性質が低ければ、生まれてきた赤ちゃんの幽体の性質も高くありません。
 そうなると、赤ちゃんでも下の世界から来た霊魂に干渉される危険があります。

 お母さんが間違ったスピリチュアルを信じていたら困った事になります。
 スピリチュアルの教えを利用して近付いて来る霊魂が、頻繁に寄っている可能性があります。

 お母さんのお腹の中にいた時から、霊魂の悪影響を受ける事になります。

 

Q2
 具体的にはどんな悪影響ですか?

A2
 まずは幽気です。

 下の世界から来た霊魂の幽体には下の世界の幽気が付いています。そうした幽気と赤ちゃんが接してしまいますから、守護霊など、上の世界の霊魂からは見えにくくなり、無縁になってしまいます。

 胎児は霊魂から見ると、母体の一部でしかありませんから、普通、霊魂は胎児には関心がありません。
 霊魂が側に寄ると、お母さんの幽体に霊魂の幽気が付いたり、お母さんの幽体内部に染み込んだりします。その結果、胎児は染み込んだ低い幽気を吸収してしまうのです。

 霊魂の幽気を吸う事によって、幽体が不調になると、幽体と肉体を接着させている間気(かんき)という気の生産力が落ちてしまいます。
 間気の生産力が落ちると、母体であれ、胎児であれ、病気にかかりやすくなる恐れがあります。

 

Q3
 赤ちゃんが生まれてからお母さんに低い幽気が付くと、どうなりますか?

A3
 赤ちゃんにも悪影響が出ます。

 お母さんは頻繁に赤ちゃんを抱っこします。この時、お母さんの幽気が赤ちゃんの幽体に付着します。
 更に、赤ちゃんの幽体は、生まれた後も何年かは、お母さんから幽気を吸収します。幽体にとっては栄養だからです。
 ですから、どうしても低い幽気を吸ってしまうのです。

 お母さんが高級な幽気を吸っていれば、赤ちゃんにも高級な幽気が入ります。

 

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