1 目覚める

A君はまだ大学生でした。

それなのに、A君の肉体は活動を停止しました。

A君はしばらく夢の中にいました。

 

気が付いた時、A君はベッドで寝ていました。

 

「あれっ、どうしたんだろ。」

 

A君は知らない場所で寝ていたのでした。自宅でもないし、病院でもありませんでした。

A君は起き上がって、周囲を見回しました。どうやら他には誰もいないようです。

A君はベッドから出て驚きました。服を着ていなかったのです。

 

服がなければ部屋の外に出られません。A君は部屋の中を捜しました。でも、どこにも見当たりません。

(服が欲しい。)

すると、どうしたことでしょうか。次の瞬間、A君はいつも着ていた服を着ていたのでした。靴も履いていました。

A君は混乱しました。そして、思いました。

(もしかして、ここは…。)

 

そうです。A君は死んだのです。そして、A君は死後の世界にいたのでした。

これから、A君の死後の世界での生活が始まるのでした。

 

【お話】に戻る

タイトルとURLをコピーしました