水波霊魂学によるコメント 53 将棋

 

 プロの将棋は長い。
 一般の人であれば、30分もあれば勝負がつくのであるが、プロの将棋は違っている。2日ががりで行なう場合もある。
 一手に一時間も考える場合もある。

 

 一般の人では疲れ果ててしまう。

 

 こうした長い時間、集中して将棋盤を見つめていると、将棋盤に念が付くのではないだろうか?

 

 どうやら、念だらけのようである。
 ただし、人を攻撃するような念ではない。パズルを解いたり、問題の解答を探しているようなものなので、念と言っても性質が違うらしく、害はないようである。

 

 ただし、安心ばかりもしていられない。
 不道徳な事をする霊魂が強い念を見つけると、何とかイタズラできないものかと寄って来る事があるからである。
 何時間も座って考えていると、霊魂から狙われる心配がある。

 

 ただし、プロの場合はそうでもないらしい。
 集中しているので、霊魂がイタズラしても気づかない場合が多いらしく、霊魂は楽しめず、いなくなってしまう事が多いらしい。

 

 いずれにしても、幽体の性質が高ければ、下の世界から来た霊魂が側に寄る事はない。

 

水波霊魂学によるコメントへ戻る

タイトルとURLをコピーしました