霊魂学から見た宗教 2 キリスト教

Q1

では、世界一の大宗教であるキリスト教を、水波霊魂学ではどう見ていますか?

A1

邪悪な宗教です。

ただし、キリスト教会という組織と信者は分ける必要があります。

更には、宗派が多数ありますので、一つ一つ、分析する必要があります。

ですが、全ての分析は無理ですので、ここでは、代表としてカトリックとプロテスタント一般について語ります。

 

Q2

では、キリスト教徒ではなく、キリスト教会が邪悪なのですね?

A2

そうです。信者は一人一人でいろいろです。

キリスト教会はこれまで、多くの野蛮な行為をしてきました。これを正当化する事はできません。

それを認める高級霊魂もいません。

例えば、魔女狩り、宗教戦争、免罪符の発行、植民地政策の為の布教、日本人の奴隷売買にも関与していたと言われています。アフリカの奴隷貿易にも一定期間、異議を唱えませんでした。アメリカ大陸やオーストラリアで行なわれた先住民への蛮行に対しても、行なっていた人のほとんどは信者なのですから、教会としては正しく指導すべきでした。

大勢の人達が死んだり苦しんだりしてきました。

こうした野蛮な宗教を高貴な霊魂は決して許しません。

ですから、高級霊魂も高貴な霊魂も、もちろん、本物の神霊も、キリスト教会を認める事はありません。

イエス師ももちろん、キリスト教会とは一切、関わっておられません。

 

Q3

そうなると、教会に出入りする霊魂は下の世界から来た邪悪な霊魂になりませんか?

A3

そうなります。

ですが、個々の教会によります。

教会の信者や聖職者が真面目な人ばかりであれば、邪悪な霊魂ばかりではなく、普通の霊魂が来ているという場合もあります。

ですが、高級霊魂は決していません。

 

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