人類の消滅 4 霊的な面

 

Q1
霊的な面とは何ですか?

A1
この世で起きる事には霊的な事が関係している場合があるのです。

戦争は人間が起こさないように努力しなければなりません。
災害も最小限にとどめる為の努力が必要です。
その上で、それだけでは駄目なのです。

人類が壊滅的なダメージを受けるような大災害は神様が起こす訳ではないのです。
予言されていると、神様が起こすのだろうと思っている人がいるようです。

ですが、違うのです。人類の歴史に本当の神様は無関係なのです。
本物の神様は人を滅ぼしたりはしないのです。

 

Q2
では、どうして予言できるのですか?

A2
霊魂が人間の世界を眺めているからです。
そうした霊魂が霊感を与えようとして、ある程度成功すると、予言になるのです。
簡単には行きませんから、間違いが多いのです。

人間は科学を発展させました。人間は新しい発見や技術を何でも軍事に利用します。核兵器が良い例です。
刃物は刀にしますし、火薬は大砲の弾になります。

つまり、そうした人間を見ていれば、いずれ、世界を破壊できるほどの兵器を作るのは分かるのです。
人には欲があります。夢を達成させようと努力するからです。立派な発明をしたつもりでも、結局は殺人兵器になるのです。

原子爆弾のような兵器ができれば一度は使いたくなります。
そうした兵器ができる頃には、科学が発展して宇宙に行ったり、AIができたりするのです。
そうなれば、いつでも人類は自分達を終わらせる事が可能になります。

そして、地球です。
地球は変化します。太陽との関係もありますから、氷河期になる事も、その逆もあります。
そうした時、霊魂が動くのです。
一部の霊魂は戦争したい人達の心理を焚き付けたり、物質の世界にある幽気という霊的な気に細工したりするのです。
うまく行けば、災害を大災害にできるかもしれません。

人々は霊魂を知らねばならないのです。

 

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