Q1
では、このままではどうなるのですか?
A1
救世主が現れても何も変わりません。
ですから、人類が終わるほどの大災害が来る可能性もありますし、そうでない可能性もあります。
なぜならば、未来は決まっていないからです。
Q2
では、どうすれば良いのですか?
A2
霊魂の現実を知ることです。
ですが、霊魂達が何をしようとするのか、どう動くのか、何もしないのか、まだ何も分かりません。
Q3
では、仮に霊魂達が人間の消滅に向けて動いたらどうなりますか?
A3
彼らは物質の身体を持っていません。
彼らにできる事は少ないのです。
人間を誘導するか、あるいは、この世に影響を持つ幽気を操るか、その位しかありません。
Q4
では、それを食い止めれば良いのですね?
A4
それができれば最善です。
Q5
では、その為に、どうすれば良いのですか?
A5
それは単純な話です。
幽気を操るのは簡単ではありません。
そのためには、準備が要ります。
影響力が強い幽気をこの世に集めれば良いのです。
Q6
どうすれば、集めることができますか?
A6
困難です。
影響力の強い幽気を集めるには、人間の幽体や霊体が成長していなければならないからです。
そうでなければ、引きつけることは難しく、集まったとしても、離散してしまいます。
引き止めるには、それに相応しい幽気を持つ幽体が必要だからです。
そんな人は僅かしかいません。
Q7
神伝の法の修行者ですね?
A7
もちろんです。
ですが、誰も神伝の法に関心を持ちません。
Q8
では、それが無理ならばどうなりますか?
A8
ですから、分かりません。