Q 神伝の法とは何ですか?
A 神霊、及び、神霊に仕える高貴な霊魂方から教えられた霊的修行法のことです。
Q 他の修行法との違いは何ですか?
A 神霊の部下である高貴な霊魂、高級霊魂が直接関わっている点です。
例えば、高貴な霊魂が側にいなくても瞑想はできます。滝行もできます。
ところが、神伝の法はそれでは修行になりません。
霊魂も参加するからです。
仮に神伝の法の修行者が手を上げたとします。
指導霊は、それを見て、霊魂としてすべき事をするのです。
神伝の法は、常に修行者と専門の指導霊が共に修行を行なうように、次第が作られているのです。
Q そうした次第はどのようにして誕生したのですか?
A 心霊研究で言う自動書記です。
富士の神霊の部下の霊魂が神霊の御意思によって霊媒を使い、次第を作成し、この世の文字にしたのです。
ですから、人間である修行者が作法をした時には、霊魂はこうする、というような事が事前に決められています。
高貴な霊魂とこの世の人間の指導者との約束事で成り立っています。
例えば、修行者が風の中に入れば、指導霊は風に高級な幽気を流すように約束されているのです。
修行者は修行を終えれば、これまでに体験したことのない高級な幽気や高貴な霊気と接する事ができるのです。
こうした事は事前の約束がないとできません。
ですから、修行者は作法を間違えてはならないのです。
Q では、こうした修行法は、世界中のどこにもありませんね?
A ありません。
何しろ、修行者の数だけ専門の指導霊が必要だからです。
こうした事は大霊魂集団でなければできません。
仮に、一千万人の修行者がいれば一千万人の指導霊が必要になるのです。
普通の霊魂集団では不可能です。
富士の霊魂団のように、神霊という、霊魂として最高位の存在が控えていなければ、揃う数ではありません。
Q 神霊の御意思であれば、高級霊魂は皆さん、協力されますね?
A もちろんです。