水波霊魂学Q&A 36 火葬

 

Q1
 日本では火葬しますが、世界には土葬など、他の方法もあると聞いています。どれが一番良いのですか?

A1

 どれもあまり変わりません。

 

 まれに、まだ完全に死んでもいないのに土葬されて、その後、生き返った、というような話も聞きます。

 そうした事をも想定すれば、善し悪しが変わります。

 

 ですが、医学が進んでいて、確実に死んでから埋葬される、という前提であれば、どの方法であっても、あまり変わりません。

 死んでしまえば、次の世界に行くからです。

 

 ですが、火葬の場合は、一つだけ危惧すべき事があります。

 それは、死んだのは間違いなくても、幽体が完全に離脱していない、というケースがあるからです。

 そうした場合は、火葬されると、実際には熱くなくても、恐怖心で熱いかのような苦しみを味わう可能性があります。

 

Q2
 どのような場合ですか?

A2
 病死の場合は、ほとんど心配ありません。

 

 病院で長く寝ていれば、いずれ死ぬという思いがありますから、幽体も離脱の準備に入っています。
 ですが、若い人が事故死した場合は、死ぬ準備ができていません。
 突然の事故の場合は、幽体が肉体と密着したままで、死後、時間が経過する場合があります。

 

Q3
 見分ける方法はありますか?

A3
 普通の人では分かりません。

 

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