日本の歴史が流れていった。
太陽信仰が消えた。しかし、霊山信仰は完全には消えなかった。
仏教の信者の中にも、霊山を信仰する者がいたからである。
日本の宗教は仏教と神道が一緒になった時代があった。
日本の霊山は仏教信者にとっても霊山になっていた。
そこに真面目で真剣な思いが集まれば、それを応援する霊魂が現れるのであった。
本来、霊山信仰は神社神道という宗教ではない。
それ以前からある霊的な信仰である。仏教も神社神道も関係ないのであった。
日本では太陽信仰が消えたが、霊山信仰は細々と残った。
そうであれば、まだ火は消えていない。
太陽神の霊魂集団は活動出来なくなっていたが、霊魂達の思いは消えていなかった。
太陽が駄目でも霊山であれば、霊的な力を発揮し得るかもしれない。
太陽神の霊魂集団は、日本の霊山信仰に期待するのであった。

