Q
仏壇で毎日、手を合わせるのは霊的にはどうですか?
A
危険な事です。
現代は霊的には特別な時代です。
無神論者が増えたので、街に下の世界から来た霊魂の穢れた幽気が散乱しています。
人々はそうした幽気と毎日のように接触してしまうのです。
その上、過剰な競争社会なので、知らないうちに他者から念を受けてしまいます。
こうした状態では、人々の幽体は上の世界から来た霊魂からはなかなか見えず、下の世界の霊魂から見えやすくなってしまいます。
ですから、仏壇に一定の時間座って、思いを発していれば、その思いは先祖ではなく、下の世界の霊魂に届いてしまうのです。
仏壇の前にいると、霊魂からはすぐに発見されてしまいます。
Q
では、亡くなった家族を思う時はどうすれば良いのですか?
A
写真です。
自分の部屋で写真を見ても、霊魂からは意味が分からないようです。
霊魂は肉体の目がないので、物質の世界がはっきりとは見えないようです。
いずれにしても、幽体が成長していれば、そんな心配はいりません。