政治 4 理想の社会

理想の社会は、皆が神伝の法を知る社会だと思います。

その上で、平和や、より平等、より自由、より裕福を追及すれば良いのですね。

そう思います。

物質の世界は霊的な生命には元々住みづらい世界なのです。完全な社会にはなりません。

全員が食べられる社会ができたとしても、他者と同じ物を食べるのでは嫌だという人がいます。着る物も、住む家も、自分流を求めたい人がいます。個性がある上に自意識があるからです。

それぞれが違う物を持つ社会では、必ず念が飛ぶのです。

ですから、政治は完璧を求めるのではなく、その時点での最善を求めるしかありません。

やはり、大切な事は、念、そして、幽気の問題です。

 

低い幽気が少ない社会が良いのですね。

そうです。念がなくなったとしても、低く穢れた幽気が蔓延していれば、結局、死後は下の世界に向かってしまいます。

 

では、下の世界から来る霊魂の影響が小さくなるように、やはり、神伝の法と霊魂学が必要ですね。

そうです。政治は大変大事です。

人々が貧乏になれば、霊的な行事に参加したくても交通費が出て来ません。

これでは、どうにもなりません。

裕福とまで行かなくても、生活力は上げなくてはなりません。

より良い政治を持ち、神伝の法を持つ社会が理想です。

 

いずれにしても、神伝の法がない社会は価値がありませんね。

もちろんです。

死後、下の世界に入ってはどうにもなりません。

 

ですが、その為には、無神論者が減らなくてはなりません。

そうです。無神論者が多いと、宗教的、霊的なものは好まれません。

上の世界の霊魂よりも、下の世界の霊魂が勢力を伸ばします。

その結果、低い幽気が蔓延してしまいます。

 

神伝の法と水波霊魂学が必要ですね。

そうです。

 

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